心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後398日目、今朝も寒い朝、自室で電気ストーブにあたりながら、くつろぐ。

ということで、さっきまでブログを1時間ほどかけて書いていたが、最後の公開を押したら、ログインしてなかったらしく、別のウインドウでログインしてから書いてくださいという表示が出た。


ということで、再度取り組んでいる。


先ほどはジェットストリームを聴きながら書いていたが、今はサンタナのキャラバンサライをかけている。


エッセンシャルオイルは、ユーカリとオレンジをディフューズしている。


ジムのアロマヨガで、よくブレンドされている組み合わせである。


昨日は床屋さんに行ってから、いつものジャズ喫茶で、片岡義男さんの珈琲が呼ぶという、私も買って読んだことのある本を選んで読んだ。


ジャズ喫茶で、美味しい珈琲を飲みながら、珈琲の本を読むのは、また家で読むのとは違う、格別の味がする。


かかったレコードで印象に残っているのは、ズートシズムというサックスプレーヤーのアルバムだった。


いいアルバムはメモしておいて、Amazonで購入することも多々あったが、家で聴くと、そうでもなかったりするから不思議である。


本も音楽も、何処で読むか、何処で聴くかが結構大事なのかもしれない。


人間もそうだろう。


シチュエーションで好きになる女性(男性)も変わってくるだろう。


例えば、避暑地で出会った心ときめいた女性(男性)が、街で会うと普通の人だったり、舞台で輝いていた人が、舞台を降りると、ただの人だつたり、という感じである。


昨夜は21時から1時間と22時から1時間、二つのインスタライブを見た。


一つは起業家塾を起業している方で、もう一つは、スピリチュアルコンサルタントの方である。

今はこの手のインスタライブが巷に溢れており、欲深い私にとっては、その後ろに宝物が隠れていそうな予感に惑わされることも少なくない。


ただ、そういう講座を受けても全く何も変化がない人も多々いるだろう。


もちろん、大きな変化がある人もあると思うが、何が違うのだろうか。


成功している人を見ると、直感で動いて、とても楽観的である。


逆の言い方をすれば、いい加減である。


私も真面目にいい加減を実行とするのであるが、いい加減にいい加減を実行しなくては意味がない。


リラックスな状態でないと、天からの恵みは受容出来ないだろう。


ということで、今日はリラックスして、いい加減にいい加減を実行することにする。


夜明けは近い。(岡林信康風)