退職後388日目、門灯のライトが切れたので、電気屋さんへ、リビングのオーディオアンプも注文した
ということで、ジムのヨガの時間まで、近くのスタバでお茶している。
57歳で婚活したらすごかったという本を読み終えた。
結局、このライターは、40歳後半から婚活を続けてきて、もう結婚は諦めて、週に一回程度の新規の女性とデートを楽しむということに切り替えたようだ。
なるほど、それはよくわかる。
ちょっと前のスピリチュアル講座で学んだことだが、何かに集中すると、エネルギーが下がって、周りが見えなくなって、体調を崩すそうだ。
宇宙は中庸で、グレイなので、宇宙の法則に反するみたいである。
普通に考えると、何かに集中出来ることは、とても良いことのように思うが、目からウロコである。
案外、世の中の常識と違うことをしていても、自分の考え方の方があっていることは沢山あるような気がする。
逆に言うと、間違っていれば、ちゃんと宇宙が教えてくれるから、思い切って自分の信じる道を歩けば良いということになる。
自分で勝手に不安がってブレーキをかけるのはもったいない。
案外、思いの外、どんどん進んでいけて、夢の国にたどり着けるかもしれない。
車に乗っている時は、ブレーキは早めに、であるが、これからの人生、ブレーキは遅めに、で行ってみよう。
まだ見ぬ世界が覗けるかもしれない。
ワクワクする世界の入り口へは、ちょっとの勇気と、ちょっとの運と、ちょっとの愛があれば、たどり着けるだろう。
あとは、扉を開けるだけだ。
あと何回扉を開けることが出来るだろうか。
楽しみである。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。