心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後381日目、天命について考えていた、いい天気である。

ということで、さっきまで、天命を知るワークをしていた。


天命というと大袈裟に聞こえるかもしれないが、実はとても身近なことだったり、難しくないことだったりする。


今までは、スピリチュアルに走って、ハイヤーセルフに聞いてみたり、魂に聞いたり、それが出来る人に教えてもらおうとしていた。


そして、色々なヒーラーが、それぞれの手法で解答を教えてくれるので、彷徨い続ける可能性も出てくる。


もちろん、お金もたくさんかかる。


ということで、今回のワークは画期的であった。


生きる目的に悩まなくなると、とても気楽に生きられるようになる。


頭で考える習性があるばっかりに、人間は生きにくくなってしまったようである。


何が得かを考える前に、自分の天命は何かを考えてみよう。


世の中で損と言われていることが、その人の天命上は最高のことであったりするのである。


今日だけは、損得を考えずに、天命に従って生きてみよう。


心地よくなかったら、たぶん天命ではないということだ。(笑)


本当は、天命でさえ気にする必要はないのかもしれない。


だって人間だもの。(相田みつを風)