退職後380日目、涼しくなったので、クリームシチューを一箱分作った、美味しかった(笑)
ということで、初めてのクリームシチューであった。
前シーズンは、カレーとビーフシチューのローテーションで、クリームシチューはもう一つ美味しいというイメージはなかったのであるが、今回作って、食べてみると、すごく美味しかった。
最初に鶏肉と人参と玉ねぎとじゃがいもを鍋で炒めたあと、水を入れて20分煮て、その後シチューの元と牛乳を入れるのであるが、水と一緒に最初から牛乳も入れてしまった。
まあ、問題なかったので、良かった。
今日のジムはリトモスだったが、今日は10分ほど並ぶのを遅くして、4番目だったが、前の3人が馴染みの女性達だったので、私のいつものインストラクターの真前の位置は空けておいてくれた。
ただ、今日はジムにも派閥があることがわかって、ちょっと悲しくなった。
そういう意味では、今まで、こちらからは積極的に話しかけることもなく、どこの派閥にも入ってなかったのは良かったと言える。
今まで悩みながら歩いてきた人生に、急に光がさすことがある。
そんな瞬間を味会うためには、孤独を恐れない強さが必要になる。
夜明けの来ない夜がないように、いつか霧が晴れて、自分が何者か分かる時がきっと来るだろう。
その時こそ、今まで歩いてきた道が輝くだろう。
そして、自分がとても愛しくなる。
険しい道をよくぞ歩いてきたと、自分を誉めてあげたくなる。
そんな瞬間が間近に迫っているような予感がする。
季節は秋から冬に淋しい季節になっていくが、心の中には温かい炎がだんだんと熱く、大きくなっていくような気がする。
季節が寒くなるからといって、心まで凍らせる必要はないだろう。
まずは一本の心のマッチに火を灯すことから始めよう。
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