心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後380日目、涼しくなったので、クリームシチューを一箱分作った、美味しかった(笑)

ということで、初めてのクリームシチューであった。


前シーズンは、カレーとビーフシチューのローテーションで、クリームシチューはもう一つ美味しいというイメージはなかったのであるが、今回作って、食べてみると、すごく美味しかった。


最初に鶏肉と人参と玉ねぎとじゃがいもを鍋で炒めたあと、水を入れて20分煮て、その後シチューの元と牛乳を入れるのであるが、水と一緒に最初から牛乳も入れてしまった。


まあ、問題なかったので、良かった。


今日のジムはリトモスだったが、今日は10分ほど並ぶのを遅くして、4番目だったが、前の3人が馴染みの女性達だったので、私のいつものインストラクターの真前の位置は空けておいてくれた。


ただ、今日はジムにも派閥があることがわかって、ちょっと悲しくなった。


そういう意味では、今まで、こちらからは積極的に話しかけることもなく、どこの派閥にも入ってなかったのは良かったと言える。


今まで悩みながら歩いてきた人生に、急に光がさすことがある。


そんな瞬間を味会うためには、孤独を恐れない強さが必要になる。


夜明けの来ない夜がないように、いつか霧が晴れて、自分が何者か分かる時がきっと来るだろう。


その時こそ、今まで歩いてきた道が輝くだろう。

そして、自分がとても愛しくなる。


険しい道をよくぞ歩いてきたと、自分を誉めてあげたくなる。


そんな瞬間が間近に迫っているような予感がする。


季節は秋から冬に淋しい季節になっていくが、心の中には温かい炎がだんだんと熱く、大きくなっていくような気がする。


季節が寒くなるからといって、心まで凍らせる必要はないだろう。


まずは一本の心のマッチに火を灯すことから始めよう。