心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後368日目、久しぶりの雲ひとつない快晴、退職後一年無事過ごせたので、氏神様にお礼に行く。

ということで、先に氏神様に行って、いつもの公園のベンチで書いている。


快晴と書いた途端に、山の上に少しだけ雲が現れた。


とりあえず、証拠写真を撮った。(笑)


そういえば、昨夜は寒くて、初暖房を入れた。


まあ、真夏の格好をして寝ているので、まずは寝具を変えるべきなのだが、寝る時は、そこまで寒くないので、悩むところである。


太陽に照らされても、汗をかくほどではなく、日陰では涼しい。


10月は一番いい季節なのかもしれない。


季節は巡るが、歳だけは確実に重ねている。


経験も積み重なって、今、その経験の山の頂上にいる。


断捨離はその山を低くする作業かもしれない。


せっかく積み重ねた経験を減らしてでも、まだまだ得たいものがあるのかもしれない。


そろそろ落ち着きたいと思った時期もあったが、まだまだ、要らないものを削ぎ落として、新たなものと戯れたいという、欲求が沸き起こってくる。


さあ、退職後二年目は、全てを白紙に戻して、再出発しよう。


ここまで生き延びられたのだから、もう変な欲は捨てることにする。


ただ、今を自分の意思で生きられる喜びだけを噛み締めて、瞬間瞬間を味わっていくことにする。


今日偶然見たインスタライブで、臨死体験をした女性が言っていたが、死の世界は悪くないらしい。


だから、安心して、今は、生きることに注力出来る。


生が完成した時に死は訪れるので、未完成な今は生を楽しむことにする。