心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後366日目、去年の今日で会社生活が終わった、まだ人生は続いている。

ということで、今日はジムでリトモスをやった後、退職後一周年記念に、近くのお寿司屋さんで、適当に握りを頼んで、熱燗を飲んできた。


たったの一合であるが、私には十分で、軽く酔った。  


酔って書いているので、なかなか進まない。


洗濯物を取り込むのにベランダに出ると涼しい風が吹いていた。


室内はまだエアコンで冷房している。


今日はリトモスのお気に入りのインストラクターと少し会話が出来た。


30歳前後だと思うが、ほぼ倍以上の歳の男女相手に、しっかりリーダーシップをとって教えている。


言ってみれば、自分の親に教えているようなものである。


が、何の違和感もない。


外観さえ変わらなければ、精神的なものは、歳をとっても一緒なのかもしれない。


今のように、画面を通して、フィルターがかかった映像を見ながら、会話していたら、尚更歳は関係なくなる。


ということで、精神の若さは保ちやすい時代である。


いい時代なのか、悪い時代なのか、人それぞれであろう。


こうなったら、どさくさに紛れて、いいとこ取りをしよう。(笑)


周りは年寄りばかりの世の中である。


そろそろ、歳という概念を無くしてみよう。


毎朝、新しい自分が生まれると思うことにする。


全てが新鮮に輝くだろう。

 

今日の幸せは、過去のどんな幸せや不幸にも優って、肉体に染み込む。


今の幸せを大事にしよう。