心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後364日目、今日もいい天気、暑い夏があるから、この涼しい風に幸せを感じられる、今日は

今日は新月、月は見えないが、存在はし続けている。


目に見えなくても、存在するものがあるということを教えてくれている。


それをスピリチュアルというのだったら、とても身近に感じられる。


本当に心を揺さぶられるものは、愛とか真心とか、見えないものだろう。


見えないものに不安があると、見える物質で置き換えて、安心したくなる。


それが、より高価なものだと、安心度合いが大きくなる。


霞を食べても生きられるかもしれないが、ものを食べると、とても安心する。

そして、安全な自然食物だと尚更である。


さて、見えないもので安心するためにはどうしたらいいのだろうか。


自分を信じることだろう。


人に何かを伝えたいから、自分で自分を信じさせたいから、見えるもので安心したくなるのである。


だから、自分さえ、見えないものでも安心出来ると信じることができたら、見えるものは不要になるだろう。


新月の朝に、こんなことを考えた。


3次元で生きる人間の宿命かもしれない。


宿命に流されるか、宿命に抗うか、それさえも自由である。


新月の今日は、自分を束縛するものは自分以外ないと思って、全て無い状況から一から積み上げてみよう。


全てが新鮮に輝くはずである。たぶん。