心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後363日目、爽やかな日曜日の朝、今日もグラウンドでは高校生の陸上競技大会が開かれている、最高の運動会日和、青春の時、たぶん

まさに申し分のない秋晴れである。


天高く、気分も高くなる。


未来が明るく思われる。


そういえば、最近、月光浴をしているのだが、明日は新月なので、今日は細すぎて、見えるかどうか心配だったが、東の空に雲がいっぱいあつて、見えなかった。


そのかわり、綺麗な朝焼けを見ることが出来た。


新月というのは、日の出と月の出が同じ時間になるのであろうか。


今まで、月の出の時間とか、全く気にかけなかったが、月光浴瞑想をし出して、月の出の時間を確認していると、月はかなりの割合で、昼間に出ていることがわかった。


今さらながら、月は太陽に照らされて、初めて見えているという認識もした。


太陽系というだけあって、太陽の有難さを再認識した。


太陽も物質であれば、いつか燃え尽きるのであろうか。


人間も月と同じように、太陽に照らされて、初めて存在できるのであろう。


一人で生きているようでも、依存しているのである。


それなのに、つい勘違いをして、自分で生きているような気になって、傲慢になる。


まあ、その傲慢さを人間に与えたのも神であるので、それが悪いとは言えない。


傲慢さを経験した上で、その先にある、穏やかな境地に達することに、本当の幸せがあるのかもしれない。


結構生きることは大変である。


神様が面白がって作ったこの世界で、苦しんで生きるのも癪な話である。(笑)


そろそろ気づいてもいいだろう。


これからは、神様で遊ぶことにする。(笑)


今まで、さんざん遊んでくれてありがとう。


これからは恩返しをします。(笑)