退職後363日目、爽やかな日曜日の朝、今日もグラウンドでは高校生の陸上競技大会が開かれている、最高の運動会日和、青春の時、たぶん
まさに申し分のない秋晴れである。
天高く、気分も高くなる。
未来が明るく思われる。
そういえば、最近、月光浴をしているのだが、明日は新月なので、今日は細すぎて、見えるかどうか心配だったが、東の空に雲がいっぱいあつて、見えなかった。
そのかわり、綺麗な朝焼けを見ることが出来た。
新月というのは、日の出と月の出が同じ時間になるのであろうか。
今まで、月の出の時間とか、全く気にかけなかったが、月光浴瞑想をし出して、月の出の時間を確認していると、月はかなりの割合で、昼間に出ていることがわかった。
今さらながら、月は太陽に照らされて、初めて見えているという認識もした。
太陽系というだけあって、太陽の有難さを再認識した。
太陽も物質であれば、いつか燃え尽きるのであろうか。
人間も月と同じように、太陽に照らされて、初めて存在できるのであろう。
一人で生きているようでも、依存しているのである。
それなのに、つい勘違いをして、自分で生きているような気になって、傲慢になる。
まあ、その傲慢さを人間に与えたのも神であるので、それが悪いとは言えない。
傲慢さを経験した上で、その先にある、穏やかな境地に達することに、本当の幸せがあるのかもしれない。
結構生きることは大変である。
神様が面白がって作ったこの世界で、苦しんで生きるのも癪な話である。(笑)
そろそろ気づいてもいいだろう。
これからは、神様で遊ぶことにする。(笑)
今まで、さんざん遊んでくれてありがとう。
これからは恩返しをします。(笑)
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