退職後361日目、秋分の日、昼と夜の長さが同じになる日、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものだ
ということで、下は半ズボン、上は長袖を着て、ベッドに横たわって、イージーリスニングのチャンネルを聴きながら書いている。
小雨パラつく、曇り空で寒いる。
ゴミを出しに行っただけで、ウォーキングは積極的に中止にした。
最近はウォーキングしなくても罪悪感を覚え無くなった。
そして、ジムのいつも行くZUMBAやヨガも気軽に休めるようになった。
最優先のリトモスだけは休むのは勇気がいるが、まあいいだろう。(笑)
自分で自分を解放出来るようになると、生きやすくなる。
自分を小さく、生きにくくしていたのは自分の気持ちの持ち様というのがよくわかる。
他人のせいと思うと、他人は変えられないと思って、悩んでしまうが、自分の心の持ちようと思うと、自分の心を変えるだけで、一気に解決する。
思考ではわかっていても、潜在意識に落とし込むのが、結構大変である。
世の中難しく考えない方がいいとか、世の中シンプルだってよく言われるが、思い通りいかないと、難しく考えたくもなる。
今日は難しく考えてしまう自分に許可を出そう、難しさや、複雑さがあるから、シンプルなことの良さも認識できるのだ。
春や夏の陽気さがあるから、これから陰に傾いていく秋冬の寂しさにも哀愁を感じて、心潤うのである。
よろしく哀愁(郷ひろみ風)(笑)
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