心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後355日目、台風はまだまだ遠くにあるのに、不気味な風が吹いている、空は雲で覆われた土曜日の朝、ゆっくり一日過ごそう。

今日は何も予定がないので、穏やかな気分である。


昨夜は、夜中に起きて月光浴なるものをした。


1時ごろ起きたので、東の空に出ている月の光を手のひらに受けて、瞑想した。


そして、早朝、4時40分頃起きて、頭の真上に出ている月の光を手に受けて、瞑想を20分ほどした。


月の光に感謝して、それから言葉が降りて来るのを待った。


色々な言葉が降りて来るが、それが思考なのか、本当に降りてきているのか、まだ区別がつかない。


早い話が、区別なんかないのかもしれない。


人間の思考が宇宙と繋がっているとすれば、思考も天から降りて来る言葉も、同じことになる。


そう考えると、何も恐れるものはなくなる。


自分を肯定できるようになる。


もちろん、他人も肯定出来るようになるだろう。

そういえば、昨日のレッスンで、地球は行動の星だ、と教えられた。


地球の醍醐味は行動して、初めて味わえる。


もちろん、自分が出来る範囲でであるが、やれることでも、やらないで済ましていることは、たくさんあるだろう。


行動やアウトプットとすることで、溜まったものを出して、新しいものをいっぱい入れよう。


そのうちの一粒でも、自分の体の中に溶け込めば、化学反応を起こして、新しい何かが生まれるだろう。


そして、新しい何かが、自分にとって、人生最高のものである可能性もある。


そうなって初めて、この歳まで生きてきた意味がわかるだろう。


まだまだ人生は捨てたものではない。


死ぬまで、行動して、感じよう。


全ての感情が月の光を受けて、優しく輝くだろう。


そうだ、ベートーベンの曲に月光という曲があった。


帰ったら、早速CD棚を探して、聴いてみよう。