退職後344日目、台風は遠く離れているのに風が結構強い、逸れたことは嬉しいが、通り道の人のことを思うと心が痛い
ということで、風も少しずつ収まってきている。
今日はジムのない日で、いつもなら、お気に入りのカフェに行くのであるが、風が強い中、わざわざ行く必要もないだろうと思い、予約するのはやめた。
昨夜もまた、あるヒーラーの真夜中の勉強会に参加した。
最初の主旨は、感謝のシェア、だったが、いつの間にか、勉強会に変わっていた。
私は主催しているヒーラーの有料のプログラムにはいっさい参加していなくて、無料の動画やライブだけを楽しんでいるのだが、たくさんコメントする私のことをとても褒めてくれるので、調子に乗って、ますます発言してしまう。(笑)
そのうち、他の参加者からも、私へのコメントも増えていくので、更に調子に乗るのである。
ということで、最近は寝不足であるが、気分はいい。
その方が推薦されていた、アルクトゥルス人より地球人へ、を昨日入手できたので、早速読み始めた。
京都の鞍馬山に降りてきた、アルクトゥルス人の話らしいが、昨日は読んでいたら眠たくなって、寝てしまっていた。
起きた時は夜中のライブが始まる0時を過ぎていて、慌てて、ライブに参加した。
主催のヒーラーに私は顔出ししてないのだが、私から受けるイメージを、無限に広がる魂の喜び、魂が生み出すエネルギー(無意識にエネルギーが湧く)、と言っていただいた。
これは、5年前に受けたセッションで言われた、魂が勝手に飛び回って、色々人を癒している、と言われたことに通じて、嬉しいが、私にもそういうことが分かりたいという欲望も湧いてくる。
まあ、分からない方が謙虚でいられるので、わざと、他人を通じて、分からせられているのかもしれない。
人間には分からない事がたくさんあるが、そんな時は無理やり分かろうとしなくても、分かる必要があるタイミングで、回答が降りてくるので、考え過ぎないことである。
この本の序章にも、分からないことを一旦棚上げしておく箱を自分の中に作っておくといいと書かれている。
そのヒーラーに66歳のテーマを聞かれたので、謙虚に前に出て行く、と言った。
長年サラリーマンをやっていて、会社の枠からはみ出さないように生きてきて、枠を出ようとすると、自動ブレーキが働くようになっているが、もう退職から一年になるので、そろそろマニュアルのブレーキに変えていこうと思う。
少しずつ、枠からはみ出すスリルや感動を味わって、人生の最終章を悔いなく終わりたい。
フェードアウトの人生にも憧れていたが、線香花火やろうそくのように、最後に輝く人生も悪くない、と思い出した。
自分の人生を愛したら、どんな人生も輝くだろう。
とりあえず、今日の一日を愛して過ごそう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。