退職後335日目、急に涼しくなって、昼間のガソリンスタンドの温度計は26度、予報では30度まで上がるらしいが、過ごしやすくなった
ということで、ジムのヨガを終わって、図書館に来ている。(ちなみに、今は寝室である。(笑))
今日は小池真理子のエッセイで紹介されていた、旦那さんの藤田宜永さんの自伝的小説の愛さずにはいられない、を借りてきた。
いきなり、スパイダースとか、ビートルズとか、ゴーゴー喫茶とか、サパークラブとか、ナイトクラブとか、そういう半世紀以上前に流行っていた言葉にワクワクさせられる。
この単語を見るだけでも嫌という言葉があるかと思えば、この単語を見ると魂が喜ぶという言葉もある。
ということで、ちょっと期待が膨らんだが、600ページを超える超大作なので、その辺が不安要素である。
たぶん、この本は誰も予約しないと思うので、期限延長する予感がする。(笑)
明日は、久しぶりにZUMBAに参加予定だったが、水曜日のリトモスからに変更する。
無理は禁物である。
夏の疲れをとってから、秋の収穫をしよう。
暑い暑いと言ってるうちに、育った何かを見つけられるだろう。
私の65歳は夏に終わり、66歳が秋に始まる。
残り少ない65歳を楽しむことにする。
いいことも、悪いことも、あるのが、人生である。
そして、楽しいことも、苦しいことも、あるのが、人生。
だから、生きる価値がある。
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