心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後318日目、早朝はやや涼しめの風が吹いていたが、すぐに暑くなり、今日は最高気温35度らしい

今朝も寝室から、ベッドに寝転んで、FM放送を聴きながら書いている。


今日は紙類とかペットボトルの収集日だったので、収集場に持って行くのに少しだけ歩いた。


カレンダーを見ると祝日で山の日らしい。

いつもこの辺はお盆休みなので、どっちにしても休みであるが、そういえば、東京オリンピックがあったのは去年だっただろうか、オリンピックで色々祝日も移動したように思う。


もう、遠い昔のことのようだ。


退職してからの10ヶ月半、生活が全く変わって、サラリーマン時代がの記憶が薄らいできている。


会社に出勤している時は、片道1時間以上かけて通勤するのが大変で、始業1時間以上前に出勤していたこともあり、4時頃には起きていた。


目覚まし時計を3個枕元に置いていたが、もう目覚まし時計も使っていない。


サラリーマン時代はたくさんのお金をかけて人と繋がっていたが、少しずつ辞めて、お金をかけないで人と繋がることに切り替えている。


お金を得ながら人と繋がることが理想だが、そう思った瞬間から、変なオーラが出て、人が離れていくような気もする。


私の場合は真面目に生きるしか選択肢がないのかもしれない。


まあ、そう思えば、悩む必要もなくなる。


さて、昨夜はあるブロガーさんのブログに出ていたグランドファンクレールロードというハードロックグループが懐かしくなって、棚から二枚探し出してきて、ライブ盤の方を聴いた。


荒削りな演奏であるが、とても勢いがあって、いい空気感が出ていた。


さて、今日のジムでのヨガは13時出発と遅いので、石原慎太郎さんの亀裂という小説の続きを読むことにする。


待ち望んだ夏なのに、暑い暑いと言って、部屋に閉じこもっていては、もったいないような気がする。


夏を遊ぶ体力をつけて、もっと楽しまなければ、と思うが、まあ、無理をする必要もないだろう。


気持ちの動くままに、体の動くままに、自分の魂の声を聞いて、密かに燃え上がることにする。


人生も捨てたものではない、と思えば、良いこともあるだろう。