心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後314日目、昨日の大阪行きの疲れをとるために、今日はウォーキングは中止、ヨガの時間まで寝室でくつろぐ。

ということで、寝室からである。


昨日は、ある同世代のブロガーの方とロック話で盛り上がって、色々昔のことを懐かしく思い出していた。


私はエリッククラプトンのギターに憧れて、大学時代、中古のエレキギターを所有して、練習したことがあったが、すぐに素質がないことが分かって断念した。


だから、楽器を弾ける人や歌が上手な人は、とても羨ましい。


まあ、今世では、そんな能力の代わりに、他の能力を授けられたと思うことにする。


もしかしたら、来世のために、そんな羨望を目一杯に募らせているのかもしれない。


欲望がなければ、何かをやろうという原動力にもならない。


そういう意味で、色々な欲は、生きる為になくてはならないものだろう。


ただ、どうしても無駄な努力はしたくないという、現実的な計算も働いてしまう。


無駄な努力か、そうでないかを見分けるポイントがすごく難しくなる。


それこそ、神からの示唆を受けるとか、潜在意識的なものの中に、魂の方向性があるように思う。


だから、常に魂の声を聞けるように、魂と仲良くしておくことが必要だろう。


そのためにヨガとか瞑想は役に立つのかもしれない。


もっと言えば、呼吸法かもしれない。


ヨガでも呼吸を深くすることが大事と言われるが、深い呼吸すると、魂に近づけるのかもしれない。


少し前のブログで、早く人間になりたい、と書いたが、今日は、早く神様になりたい、という気分である。


疲れたら神様になりたくなり、元気な時は人間として楽しみたくなる。


それだけ、人間として、普通に生活することは、大変なことで、疲れることなんだろう。


今日は、普通に生活出来ることに誇りを持とう。

神様と人間を行き来する生き方も悪くない。