退職後314日目、昨日の大阪行きの疲れをとるために、今日はウォーキングは中止、ヨガの時間まで寝室でくつろぐ。
ということで、寝室からである。
昨日は、ある同世代のブロガーの方とロック話で盛り上がって、色々昔のことを懐かしく思い出していた。
私はエリッククラプトンのギターに憧れて、大学時代、中古のエレキギターを所有して、練習したことがあったが、すぐに素質がないことが分かって断念した。
だから、楽器を弾ける人や歌が上手な人は、とても羨ましい。
まあ、今世では、そんな能力の代わりに、他の能力を授けられたと思うことにする。
もしかしたら、来世のために、そんな羨望を目一杯に募らせているのかもしれない。
欲望がなければ、何かをやろうという原動力にもならない。
そういう意味で、色々な欲は、生きる為になくてはならないものだろう。
ただ、どうしても無駄な努力はしたくないという、現実的な計算も働いてしまう。
無駄な努力か、そうでないかを見分けるポイントがすごく難しくなる。
それこそ、神からの示唆を受けるとか、潜在意識的なものの中に、魂の方向性があるように思う。
だから、常に魂の声を聞けるように、魂と仲良くしておくことが必要だろう。
そのためにヨガとか瞑想は役に立つのかもしれない。
もっと言えば、呼吸法かもしれない。
ヨガでも呼吸を深くすることが大事と言われるが、深い呼吸すると、魂に近づけるのかもしれない。
少し前のブログで、早く人間になりたい、と書いたが、今日は、早く神様になりたい、という気分である。
疲れたら神様になりたくなり、元気な時は人間として楽しみたくなる。
それだけ、人間として、普通に生活することは、大変なことで、疲れることなんだろう。
今日は、普通に生活出来ることに誇りを持とう。
神様と人間を行き来する生き方も悪くない。
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