退職後313日目、天地真理 GOLDEN BESTを聴きながら大阪へ向かう
今朝は5時半頃大雨が降ったが、今は曇り空、天気予報通りである。
いつのブログだったか忘れたが、最後に一人じゃないって素晴らしい(天地真理風)と書いたことがきっかけで、天地真理さんのひとりじゃなのを聴いてみた。
流行っていた頃は、もっぱらアグネスチャンばかり聴いていて、天地真理は蚊帳の外だった。
アグネスチャンさんがこのブログにも何回も登場するその頃好きだった女性に似ていたからである。
そういえば、その頃同じ理由で好きだった島田陽子さんも最近亡くなられた。
一時期、内田裕也と噂があったが、私は内田裕也に似ていると言われたこともあったので、複雑な気持ちだった。
密かに応援したいような、内田裕也に嫉妬するような。(笑)
あとは今は国会議員の三原順子さんもその頃アイドル歌手で、セクシーナイトというヒット曲もあって、数枚のアルバムをカセットで買った。
天地真理さんにしても、三原順子さんにしても、Vシネマで濡場を演じたが、どちらも相手がキャロルのジョニー大倉で、羨ましかった。(笑)
そういえば、ジョニー大倉さんも亡くなってしまった。
何か青春時代の思い出の人達はもうみんないい歳で、順番に亡くなられている。
私の歳だったら、昔であれば、もう十分老人で、寿命間近かっただろう。
それを考えると、今からの一日一日が神様からのプレゼントのように思う。
もちろん、精神的、肉体的に辛い時は、プレゼントじゃなくて、修行の時かもしれないが、修行もいつかは終わるだろう。
永遠に生きたいと思っても、早く死にたいと思っても、死ぬまでは生きなければならない。
だから、毎日ベストの選択をして、後悔しないようにしたい。
と、あまり硬く考えすぎても、面白味が無くなるから、難しいところである。
波に任せて漂う時間も必要であろう。
元気を取り戻したら、また自力で動いたらいいだろう。
時は一定のリズムで流れるが、その中で、魂は自由に行ったり来たり、動き回れるのかもしれない。
疲れたら、体と精神をしばし休めて、魂に活動してもらおう。
その時、魂の存在に気がついて、仲良くなれるかもしれない。
魂はいつも喜びで溢れていると思えば、それも悪くないだろう。
疲れたら、元気な時に見えなかったものが見えてくるのは、そのためかもしれない。
矛盾と思うことも、神様の隠れた思いやりかもしれない。
さて、三ノ宮まで来たが、大雨である。
天気予報が変わったのだろうか。
最近は雨も降ってなかったし、水不足は解消されるだろう。
コロナの影響か、乗客も少なめである。
いい時も悪い時も、時は確実に流れて、時代は変わる。
今日も時代の波乗りを一人楽しむことにする。
今日の波はどんな波かな、、、
うまく波に乗れますように。
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