退職後311日目、今朝は草取りを30分してからのウォーキングで、疲れている。
ということで、Tシャツは汗まみれで、気持ちが悪い。
今日はどこかの中学生が陸上競技場でトレーニングしている。
男女混じってストレッチしたり、ランニングしたり、いい感じである。
ユニフォームとかじゃなくて、中学指定の体操服を着ているので、何部なのかは分からない。
さて、昨日のジムのリトモスも定員以下だったので、抽選もなく出来た。
このところ、ジムも少なめなので、抽選で外れることもなくて、安心である。
コロナの影響か、夏休みで子供や孫の面倒を見ないといけないのか、ただ暑いからなのかは分からない。
そういえば、この夏が終われば、退職してから季節を一巡したことになる。
逆にいえば、退職後初めての夏である。
すっかり生活のリズムというか、パターンが定着して、季節感もないので、夏らしいこともしないと勿体ないとか、欲張りの私は考えてしまう。
この前観た、めがねという映画の中で、海岸の海の家でかき氷を食べるシーンがあったが、それくらいなら出来そうである。
まあ、海岸に行くのも面倒なので、それらしいところはないか探してみよう。
何か考えることが小さくて、笑ってしまう。
まあ、小さいことを色々やる中で、大きな獲物に対面するというパターンもあるかもしれない。
大きな獲物を狙って永遠に得られないよりはマシかもしれない。
やっぱり話が小さくまとまってしまう。
今、緑色に光るカナブンが、私の足元に落ちてきた。
仰向けになっていたので、起こしてあげたら、また飛んでいった。
ということで、これは何かの暗示かもしれない、例えば幸運が突然降りてくるとか(笑)
さて、今日はジムでヨガであるが、13時出発なので、帰ってから3時間の自由時間がある。
サラリーマン時代は、11階の休憩室から、外に見える電車や高速道路やポートタワーを見ながら、退職したら、この時間でも、自由に外に出て、好きなことが出来ると思って、退職するのが待ち遠しかった。
そして、今、その環境のど真ん中にいるのである。
まあ、自由とはほど遠い、決まったリズムの中で、動いている。
もちろん、会社の規律の中で動いてないだけ、自由と言えるのかもしれないが、結局は自分で自分を縛って、道から外れないようにしているのである。
健康は維持できるかもしれないが、プラスアルファの何かが欲しい。
英語で言えば、something elthだろうか。
キヤノンボールアダレイとマイルスデイビスの共演した、枯れ葉で有名な同名のアルバムもあった。
そういえば、大学時代、岡山に住んでた頃、シャインというジャズ喫茶があって、夏休みは、アイスコーヒーを飲みながら、パラゴンという大きなスピーカーから出てくるジャズを聴いていた。
それから、夕方になると、天満屋という百貨店の屋上のビアガーデンで、ウエイターのアルバイトをした。
今は静かな音楽がかかるお気に入りのカフェに行っているが、たまには、もっと激しいものを注入する必要があるのかもしれない。
激しい恋でもしてみようか(笑)
最後に「笑」を入れるようでは、まだまだである。
覚悟を決めて、全力投球しよう。
どすこい!( 西武の山川選手風)
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