心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後305日目、暑いのには変わりないが、体調が良くなったのか心地よい、日陰の風も爽やかである。

ということで、昨日ウォーキングを中止した効果か、体調が良くなってきた。


ちょっとのことで、全てが不快に感じ、ちょっとなことで、全ては薔薇色に変わる。


そして、平凡な日常にも感謝出来るようになる。

ただ、それが普通になってくると、また新しい挑戦や、冒険や、遊びをしたくなる。


どうも、その繰り返しのようだ。


季節に四季があるように、人間の感情にも四季があるようだ。


ということで、季節にあった過ごし方をするのがいいだろう。


私の季節も、そろそろ初夏の兆しが見えてきた。

これから熱くなってきそうだ。


短い夏を、思いっきり、燃えるのもいいだろう。


また秋が来たら、じっくりと、濃厚な充実感を味合うことも出来るだろう。


冬のことは考えたくないが、夏の情熱を貯蓄しておけば、春までは待つだろう。


今の喜びに全力を集中しよう。


耐える季節は、堂々と、耐え忍ぼう。


耐えることも、発散することも、全ては生きている証明である。


今日も生きているということを、しっかり体感して、味わい尽くそう。


悲しみも苦しみも、いずれは喜びとなって昇天するだろう。


全ては神が与えてくれたものだから。