退職後305日目、暑いのには変わりないが、体調が良くなったのか心地よい、日陰の風も爽やかである。
ということで、昨日ウォーキングを中止した効果か、体調が良くなってきた。
ちょっとのことで、全てが不快に感じ、ちょっとなことで、全ては薔薇色に変わる。
そして、平凡な日常にも感謝出来るようになる。
ただ、それが普通になってくると、また新しい挑戦や、冒険や、遊びをしたくなる。
どうも、その繰り返しのようだ。
季節に四季があるように、人間の感情にも四季があるようだ。
ということで、季節にあった過ごし方をするのがいいだろう。
私の季節も、そろそろ初夏の兆しが見えてきた。
これから熱くなってきそうだ。
短い夏を、思いっきり、燃えるのもいいだろう。
また秋が来たら、じっくりと、濃厚な充実感を味合うことも出来るだろう。
冬のことは考えたくないが、夏の情熱を貯蓄しておけば、春までは待つだろう。
今の喜びに全力を集中しよう。
耐える季節は、堂々と、耐え忍ぼう。
耐えることも、発散することも、全ては生きている証明である。
今日も生きているということを、しっかり体感して、味わい尽くそう。
悲しみも苦しみも、いずれは喜びとなって昇天するだろう。
全ては神が与えてくれたものだから。
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