退職後302日目、陸上競技場では中学生たちが様々なユニフォームで大会前のウォーミングアップを行なっている、思春期ど真ん中、何を思う
ということで、走る中学生は眩しい光を放っていて、じっと見つめることが出来ないくらいだ。
思考も停止してしまう。
まあ、考え過ぎない方がいいだろう。
昨日ジムのZUMBAだったが、先週代行だった理由は腰痛だと打ち明けられていた。
体を使う仕事なので、正に体が資本である。
ジムから帰ってきて、国民健康保険料の減免申請書が書類不足で返って来ていたので、詳細を市役所に電話して聞いた。
市役所の電話問い合わせとか、忙しすぎて、イライラされていないななあと、不安だったが、とてもゆったりされた方だったので、安心して色々聞くことが出来た。
結局は、早く終わることが出来たのかもしれない。
ということで、不足していた書類を準備したので、ウォーキングから帰ったら、市役所に出掛けて、予約しているお気に入りのカフェのランチまで時間があれば、市役所のロビーか、近くにある図書館で本を読むことにする。
ということで、ジムに行かない火曜日であるが、朝からすることが出来て嬉しい。
市役所では担当の人と会話も出来るし、それも楽しい。
働いている時は雑談が苦手だったが、もちろん今でも得意ではないが、うまく会話できた時は、嬉しい。
人間はちょっとしたことで喜ぶものである。
そして、ちょっとしたことで悩んだり、怒ったりする。
本当は大したことでもないが、タイミングが合った時に、それが倍増するのである。
それを解消するためにはどうしたらいいのだろうか。
もっと器が大きくなればいいのだろう。
器を大きくするためにはどうしたらいいのだろうか。
場数を踏めばいいのだろうか。
修行が必要ということか。
まあ、修行していたら、短い人生は終わってしまう。
では、自分に対応出来ない状況は起こり得ないと考えたらどうだろうか。
不安でも、何とかなると、安心する。
まあ、先ほどの電話対応ではないが、気持ちがゆったりしていた方が、結局はうまくいくのかもしれない。
ということで、今日は気持ちをゆったりする練習をしよう。
walk don't run = 急がば回れ、というベンチャーズの曲が昔流行ったが、そんな感じである。
気持ちをゆったりしよう、それが相手を穏やかに、安心させるだろう。
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