心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後302日目、陸上競技場では中学生たちが様々なユニフォームで大会前のウォーミングアップを行なっている、思春期ど真ん中、何を思う

ということで、走る中学生は眩しい光を放っていて、じっと見つめることが出来ないくらいだ。


思考も停止してしまう。


まあ、考え過ぎない方がいいだろう。


昨日ジムのZUMBAだったが、先週代行だった理由は腰痛だと打ち明けられていた。


体を使う仕事なので、正に体が資本である。


ジムから帰ってきて、国民健康保険料の減免申請書が書類不足で返って来ていたので、詳細を市役所に電話して聞いた。


市役所の電話問い合わせとか、忙しすぎて、イライラされていないななあと、不安だったが、とてもゆったりされた方だったので、安心して色々聞くことが出来た。


結局は、早く終わることが出来たのかもしれない。


ということで、不足していた書類を準備したので、ウォーキングから帰ったら、市役所に出掛けて、予約しているお気に入りのカフェのランチまで時間があれば、市役所のロビーか、近くにある図書館で本を読むことにする。


ということで、ジムに行かない火曜日であるが、朝からすることが出来て嬉しい。


市役所では担当の人と会話も出来るし、それも楽しい。


働いている時は雑談が苦手だったが、もちろん今でも得意ではないが、うまく会話できた時は、嬉しい。


人間はちょっとしたことで喜ぶものである。


そして、ちょっとしたことで悩んだり、怒ったりする。


本当は大したことでもないが、タイミングが合った時に、それが倍増するのである。


それを解消するためにはどうしたらいいのだろうか。


もっと器が大きくなればいいのだろう。


器を大きくするためにはどうしたらいいのだろうか。


場数を踏めばいいのだろうか。


修行が必要ということか。


まあ、修行していたら、短い人生は終わってしまう。


では、自分に対応出来ない状況は起こり得ないと考えたらどうだろうか。


不安でも、何とかなると、安心する。


まあ、先ほどの電話対応ではないが、気持ちがゆったりしていた方が、結局はうまくいくのかもしれない。


ということで、今日は気持ちをゆったりする練習をしよう。


walk don't run = 急がば回れ、というベンチャーズの曲が昔流行ったが、そんな感じである。


気持ちをゆったりしよう、それが相手を穏やかに、安心させるだろう。