心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後300日目、結構涼しい日が続いていて過ごしやすい、毎年こんなもんだったのかな、一年経てば忘れる

今朝はそんなに汗は出ていない。


昨日ウォーキングや朝ご飯を抜いて、睡眠を多くしたのが良かったのか、体調も戻ってきた。


体にいいと言っても、たまには休むことも必要だと分かったが、なかなか習慣から抜け出すことは難しい。


昨日はお気に入りのカフェに5分前に着いたが、先客が駐車場にいて、店に入って行かれたが、少しして戻ってこられた。

予約をしていなかったのかもしれない。


その後、オープンの時間になったので、いつもの席で、いつものように、マカンマランの本を読みながら、ランチと桃のタルトと、エチオピアという銘柄の珈琲を飲んだ。


帰りはいつも幸せな気分になる。


お店のオーナーとは、帰りに一言二言話す程度であるが、とても心地がいい。


お互いにどんな人生を歩んで来たかは分からないが、お互いの人生の頂点で出会って、少しだけ接点を持つ、この空気感がたまらなくいい。


恋人同士はお互いのことを何でも知りたいと思うが、結婚したら片目をつぶって相手を見なさい、とは、我々世代のお決まりの結婚式のスピーチだった。


近づき過ぎると、どうしても、人間の醜い部分が分かるので、嫌になってしまうのだろう。


霊感が鋭い人は近づきすぎなくても、相手のことが分かるので、生きづらいらしい。


もっとも、それを商売にして、占い師とかやっていれば、それはそれでいいのかもしれないが、やはり精神が弱ければ、長続きしない。


私はスピリチュアルは好きだが、霊感もないし、精神も弱いので、仕事には出来ないと思う。


ライトワーカーになる人とか、占いをされるよりする人とか、何かを貰うより与える人とか、色々霊感の強い人に言われて、ちょっとその気になったことはあったが・・・(笑)


そういえば、昨夜は少し元気になったので、持っているDVDの中から、松田優作の1982年の大阪厚生年金大ホールでのライブと、ローリングストーンズのマーティンスコッティ監督シャインアライブを観た。


松田優作の歌では、ヨコハマホンキートンクブルースが、ローリングストーンズの楽曲では、ブラウンシュガー、ダイスを転がせ、スタートミーアップが好きで、その部分だけ観た。


神が降りてきて作った曲はやはりいい。


まあ、小説でもそうだろう。


神と仲良くなるためには、神を特別扱いしないことが大事である。


いつも側にいるのだから。


ただ、見てないだけ、向き合えば、ちゃんと答えてくれるだろう。