退職後300日目、結構涼しい日が続いていて過ごしやすい、毎年こんなもんだったのかな、一年経てば忘れる
今朝はそんなに汗は出ていない。
昨日ウォーキングや朝ご飯を抜いて、睡眠を多くしたのが良かったのか、体調も戻ってきた。
体にいいと言っても、たまには休むことも必要だと分かったが、なかなか習慣から抜け出すことは難しい。
昨日はお気に入りのカフェに5分前に着いたが、先客が駐車場にいて、店に入って行かれたが、少しして戻ってこられた。
予約をしていなかったのかもしれない。
その後、オープンの時間になったので、いつもの席で、いつものように、マカンマランの本を読みながら、ランチと桃のタルトと、エチオピアという銘柄の珈琲を飲んだ。
帰りはいつも幸せな気分になる。
お店のオーナーとは、帰りに一言二言話す程度であるが、とても心地がいい。
お互いにどんな人生を歩んで来たかは分からないが、お互いの人生の頂点で出会って、少しだけ接点を持つ、この空気感がたまらなくいい。
恋人同士はお互いのことを何でも知りたいと思うが、結婚したら片目をつぶって相手を見なさい、とは、我々世代のお決まりの結婚式のスピーチだった。
近づき過ぎると、どうしても、人間の醜い部分が分かるので、嫌になってしまうのだろう。
霊感が鋭い人は近づきすぎなくても、相手のことが分かるので、生きづらいらしい。
もっとも、それを商売にして、占い師とかやっていれば、それはそれでいいのかもしれないが、やはり精神が弱ければ、長続きしない。
私はスピリチュアルは好きだが、霊感もないし、精神も弱いので、仕事には出来ないと思う。
ライトワーカーになる人とか、占いをされるよりする人とか、何かを貰うより与える人とか、色々霊感の強い人に言われて、ちょっとその気になったことはあったが・・・(笑)
そういえば、昨夜は少し元気になったので、持っているDVDの中から、松田優作の1982年の大阪厚生年金大ホールでのライブと、ローリングストーンズのマーティンスコッティ監督シャインアライブを観た。
松田優作の歌では、ヨコハマホンキートンクブルースが、ローリングストーンズの楽曲では、ブラウンシュガー、ダイスを転がせ、スタートミーアップが好きで、その部分だけ観た。
神が降りてきて作った曲はやはりいい。
まあ、小説でもそうだろう。
神と仲良くなるためには、神を特別扱いしないことが大事である。
いつも側にいるのだから。
ただ、見てないだけ、向き合えば、ちゃんと答えてくれるだろう。
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