退職後297日目、曇り空、やや涼しめ、サブグラウンドでは高校生たちが競技前の練習に励む、今日から夏休み
そういえば、夏休みの初めには高校3年生にとっては、最後の試合があったように思う。
ただ、いい大学を目指す人は、3年が始まる時に抜けていった。
それは中学でも一緒で、暑い夏に田舎の高校の体育館に行って、汗だくになりながら試合をしたことを思い出す。
ハーフタイムには女子のマネージャーが用意したレモンを食べていた。
あ、思い出していたら、唾液がこみ上げてきた。(笑)
当時は運動中に水を飲むと、お腹が痛くなるという神話があったので、水は飲まなかった。
今は運動中でもこまめに水分を取りなさいと言われるので、大違いである。
それから、当時、よく練習でやった、うさぎ飛びも、今では膝に悪いのでやらないらしい。
そういえば、昨夜はプライムビデオで、福岡恋愛白書とかいうシリーズもののドラマを見た。
太宰府とか、久留米とか、田主丸とか、懐かしい場所が出てきて、方言も懐かしかった。
恋人同士の一人に何かトラブルがあった時に、それでも、今までの関係を継続出来るか、そういう内容だった。
人生ではよくあることである。
正解があると思うと、何が正解かを探して、悩んでしまう。
人間の考えていると思っていることは、すごく頭の僅かな部分を使っているに過ぎないと言われている。
だから、限界があるのだろう。
もっと深いところでは、すでに進むべき道は決めていて、考えなくても、その道を進むことになるだろう。
もっと自分を信頼して、安心して、自分の道を進んだらいいのかもしれない。
安心していたら、体に、いいものがたくさん生まれて、溢れ出るだろう。
毒はこまめに出して、いいものをたくさん体に蓄積させよう。
そうすれば、そこから発せられる少ない言葉が、聞く人の心を癒すだろう。
今日は自分の魂を表に出して、安心の中で、行動し、言葉を発しようと思う。
↓昨日のウォーキング帰りの空と、今日の陸上競技場
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