心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後295日目、昨夜から降り続く大雨、梅雨の分を取り戻している感じ、自然も大変

ということで、久しぶりに自室から、ジェットストリームのCDを聴きながら、アロマを焚いて、ブログを書いている。


昨日のジムは、ZUMBAのインストラクターの代行だったが、とてもいい方で、お話しも少し出来て、幸せな気分になった。


まあ代行の方も、ピンチヒッターみたいなものなので、緊張するらしく、レッスン前に少し雑談することで、気が安らいだようだ。


そして、こちらも、いつものインストラクターだったら、挨拶程度なのが、長めの会話出来て、満たされた。


心が安らぐ会話が出来た時は、後味が爽やかで、オーラがとても輝いているだろう。


そんなオーラが出ていると、また近くの誰かが癒されることになる。


そういう意味で、人間の持っている雰囲気というのはとても大切である。


見えないものなので、いくらでも誤魔化せるようだが、一番強烈に、人の心に入ってくるもののようだ。


今日は郵便局で、前に頼んでいた、頭皮と髪の毛をケアするエッセンシャルオイルがブレンドされた商品を受け取った後、お気に入りのカフェでランチの予定である。


少し前は、元気が有り余っている感じで、夜、眠れなかったが、ここ数日は、やたら疲れて、よく寝ている。


昔、バイオリズムとか流行ったことがあったが、それを普通に感じる。


サラリーマン時代だったら、流れに逆らっても、毎日会社に行かなければならなかったが、今は、体調に合わせて生活が出来る。


心配なのは、ずっと疲れっぱなしになって、ずっと寝ているようになることであるが、そうなると、ちょっと無理してでも、通常のルーティンを守って生活した方がいいかもしれない、と思ってしまうだろう。


世の中は変わるものと、変わらないもので出来ていて、変わらないものでさえも、ある時、変わるものに変わってしまう。


男の方が女性より未練がましいとはよく言われるが、ロマンチストでもあるのだろう。


だから男性は時代遅れの人が多いのかもしれない。


そんな男性を愛しく思って、優しく癒してくれる女性は、男性にとって女神だろう。


まあ、逆のパターンもあるだろうが、何かが欠けていないと、補い合う関係にはなれないのである。


ということで、何かが欠けているということは、ある意味チャンスかもしれない。


そこで、人と繋がれる動機を貰えるかもしれない。


もちろん、人が持っていない何かを持っていることも、同じようにチャンスであるが、これは、上には上がある、と思い出すと、なかなか自分の持っているものに自信が持てないものである。


そういう意味で、ある程度厚かましい方が、素早く行動が出来たりする。


今日もブログを書きながら、色々なことが解明された。(笑)


結局は、人生、色んな切り口があって、見方を変えることによって、ダメだと思っていたことも、復活出来るということである。


考えすぎるのは良くないが、たまには考え過ぎて、考え過ぎない方がいい、ということを分かることも大事だろう。


苦しみの後に、喜びが輝くように、考え過ぎた後に、真っ白な、癒しのひとときが輝く。


動と静、両方あって、人生は更に輝く。