心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後287日目、今日もベンチに着く頃には、汗びっしょり、カラッとしてない暑さ(笑)

家の中を風通しよくしたり、太陽の光を取り入れることが、運気を上げるとという、毎日見ているメルマガに書いてあったので、今日は太陽と風に感謝しながら、ウォーキングした。


話は変わるが、何故か、今朝起きたら、肩凝りが酷くなっていた。


最近全然やっていないストレッチポールをまたやってみようかと思う。


マッサージも行きたいが、やはりお金のことを考えると、躊躇してしまう。


昨日のブログに書いたが、色々悩むことが、肩凝りの原因かもしれない。


考えている時に、体が固まるのかもしれない。


本を読んでいる時も、体は固まっているのかもしれない。


よく考えたら、リラックスしている時間が取れていないのかもしれない。


何かしていないといけないと思って、何もしていないと罪悪感を持ってしまう。


気楽に生きよう、生きようとして、そのことに気を使ってしまう。


図書館で本を借りても、夏休みの宿題みたいに、期限3日前くらいから必死で読み始める。


でも、本屋さんでいい本を見つけると、とりあえず予約してしまう。


問題点を書き出すと、解決策はすぐに分かる。


ほとんど、どうでもいいことを、自分で、こうしないといけないという法律を作って、縛っているのである。


自分を縛らないと落ち着かないようだ。


ということで、答えは簡単である。


もっといい加減に、ということである。


まあ、自分を甘やかす、とも言い換えられる。


そういえば、昔、松本ちえこの歌で、100点とる人大嫌い、65点の人が好き、という歌詞の歌があった。


自分に厳しすぎるのは、人から見ても、堅苦しいのかもしれない。


もちろん、これは気持ちの問題で、行動のことではない。


そこが難しいところであるが、まあ、心に思ったら、徐々に変わっていくだろう。


そう思っていたら、だんだん肩凝りもおさまってきた。


今日はジムでZUMBAを頑張ろうとか、晩御飯は何を作ろうか、とか、どうでもいいことである。


自分に甘くなると、他人にも優しくなるのかもしれない。


力まずに、自然体で考えたら、自分に必要な答えが、自然にわかるのかもしれない。


ということで、今日は体の力を抜いて、緩い一日を過ごそう。


固い蓋が開いて、自分の真実が見えるだろう。