心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後286日目、汗をかいたが、ベンチに座っていると、涼しい風も吹いて気持ちがいい、空は雲で覆われている

そんな日曜日の朝である。


ウォーキング途中の小学校で投票を済ませた。


昨日はいつものお気に入りのカフェでランチとケーキとTanzaniaという銘柄の珈琲を飲んだ。


お店に飾ってある本の中で、マカンマランの続編を読み出した。


第一章からいい話だった。


お店には珍しいひまわりが飾ってあったので、どんな種類のひまわりかとオーナーに聞いたら、ゴッホのひまわり、じゃないかと言われた。


ゴッホのひまわり、という種類があるらしい。


あとはブルーベリーが花瓶に挿してあった。


私も去年買って鉢植えしているので、共通点があって嬉しかった。


ハーブのタイムとかミントとかも、同じように植えているのが、共通点である。


ということで、何も予定がない日には、必ずこのお店に行くようになった。


昔は、行きつけの飲み屋とかあったらいいなあと思っていたが、今は住んでいるところが田舎なので、わざわざ飲みに出かけていく気にもならない。


カフェでランチして、ケーキを食べながら、珈琲を飲むくらいがちょうどいい。


それが、雰囲気の良いお店で、オーナーが素敵な方だったら尚いい。


ということで、やっと巡り会えた感じである。


さて、今日はジムでヨガの日である。


ヨガも再開してからもう2年くらいなるが、首と肩の凝りは治らない。


歳のせいだろうか。


昨日、エッセンシャルオイルの入ったサプリメントをいくつか購入したので、より元気になることを期待している。


まあ、元気になったら、なったで、夜、なかなか眠れなくなる。


目は疲れているので、電気を消して、昔買った石原裕次郎の全曲集2枚組を通して聴いてしまった。


小林旭とはまた違った、しっとりした魅力があって、遅い時間に、部屋を暗くして、聴くにはちょうどいい。


小林旭が居酒屋としたら、石原裕次郎はラウンジという感じである。


さて、汗も引いてきたので、そろそろ復路に向かうことにする。


何かをしなければならない、という思いが、体を萎縮させる。


何もしなくてもいいと思うと、体が解放されるのかもしれない。


今日は、しなければならない、という思いを封印してみよう。


ほとんどのことは、考え過ぎない方が、上手くいくのかもしれない。


考えなくても、答は、既に、ハートで分かっている。


頭に聞くのをやめて、ハートで行動するのも面白いかもしれない。


頭の負荷を減らしたら、案外、首や肩こりも軽減するかもしれない。