今朝はいつもの氏神様で、甘酒をご馳走になった。

最近、アロマ仲間で、甘酒にエッセンシャルオイルを入れることを記事にしている人がいて、自分で甘酒を作ろうと思って、甘酒の作り方を聞いてみた。

ご飯を炊いて、米麹と混ぜて、ジャーで一晩寝かすらしい。

麹を特別なところから仕入れていて、その質がいいから美味しいと言われていた。

あんまり詳しく聞くと変な奴と思われるので、そこまでで聞くのをやめたが、大体雰囲気は分かったので、また、ググって、適当に作ってみようと思う。

まあ、いつもは、挨拶程度しかしないのだが、今日は思い切って聞いてみた。

初めてまともに口を聞いた話題が甘酒の作り方で、びっくりされたかもしれないが、些細なことだが、一つ枠を破った感じで、爽快である。

夏の初めに縁起がいい。

そういえば、さっきの天気予報では、今日、名古屋では40度まで上がると言っていた。

私の故郷の久留米でも38度ということで、故郷の名前を関西で聴くと、何故か嬉しくなる。

あまり長くいると変に思われるので、いつもの公園に移動した。

移動する時に聴いていたラジオ関西の番組では、大吟醸の日本酒をソーダ割りにして、レモンと梅干しを入れる飲み方を紹介していた。

昨日の晩御飯では、高山なおみさんの、自炊何にしようかな、という本に紹介されていた、グレープフルーツジュースにビールを注ぎ足す飲み方が紹介されていて、やってみた。

グラスを冷凍室で冷やしておいて、グラスの飲み口の周りを濡らして、粗塩を付けておくのがポイントである。

ちょうどビール版ソルティードッグみたいな感じである。

ソルティードッグといえば、まだ若かった頃に、京都のブルーノートとかいうjazzバーに行った時や、昔、神戸市垂水区にあったタイムマシンというロックバーで、飲みやすいので何杯もおかわりしたことを思い出す。

バーとか、もう長いこと行っていないが、あのおしゃれで、大人の雰囲気もまた味わってみたい気もする。

が、あの頃は、お酒を飲みながら、タバコを吸うのが、カッコいいと思っていたが、もうタバコも辞めているし、タバコの代わりは、良い音楽と、欲を言えば、いい女性が隣にいたら最高だろう。(笑)

色んな想像をすることは楽しい。

よくスピリチュアルの世界では、なりたい自分を映像化して、毎日見ていたら、実現しやすいと言われているが、妄想することも、その第一歩かもしれない。

一方、予期しない素敵なことが、突然起こることも、それ以上に興奮することではあるが、その場合でも、潜在意識の中では、ちゃんと用意周到に準備された結果なのかもしれない。

今年の夏も、どっちでもいいので、いい夏になればいいなぁ、と思う。

人生最後の夏休みと思って、自分だけの楽しみ方で、夏を楽しもう。

結果は後からついてくるだろう。