退職後264日目、曇り空の過ごしやすい気温、新快速で大阪へ
今日は昨日やっと届いた、青江三奈さんの、日本列島おんなの旅路のCDを iPodで聴きながら、大阪に向かっている。
このCDはずっと在庫切れで、入荷待ちだったが、数ヶ月ぶりに昨日入荷して、早速iPodに入れておいた。
昨日は家のオーディオでも聴いたが、今まで聴いていたプライムミュージックのスマホで聴く音とは違って、バックの演奏もジャズとして十分通用する良さである。
昔の歌謡曲は、ジャズのビックバントが担当していたので、突然かもしれない。
特に、トランペット、サックス、ギター、ピアノが好きである。
床屋さんに着いた。
前は間隔を空けて座っていたが、もう詰め詰めで、満席状態である。
この床屋さんでは、マスク以外は日常に戻っている。
大阪地下鉄の堺筋線に乗ったが、阪急電車と接続しているので、焦げ茶色の阪急電車が走っている。
アルナ工機の1993年の銘板が妻上部に貼ってあった。
ということで、今はクリスタ長堀という地下商店街の休憩場所で書いている。
今日はいつもの快速でなくて、新快速に乗ったので、最初通路側の席だったので、電車の中では、ブログが完了しなかった。
たまに人のブログを覗き見している人を見るので、通路側では、気が散るのである。(笑)
ほんとに、必要のないことまで考えて、必要のないことで悩んでしまう。
まあ、しようもないことで悩めるのは幸せなことであるが、もったいない。
歳をとると、情報量がいっぱいになるので、断捨離とかが、もてはやされるのがよくわかる。
家にも断捨離の本がたくさんあるし、最近は本は買わなくなったが、図書館で、シンプルに生きる系の本をよく借りている。
もしかしたら、断捨離の情報量が増えているだけで、かえって断捨離になっていないのかもしれない。
ということで、少し本を読むのを少な目にして、少しの本を、じっくり味わって読んでいこうと思う。
そういえば、ある占い師から、私は人生を急ぎ過ぎている、と言われたことがあった。
少し、人生を歩く速度を落としてみよう。
寄り道するのも楽しいかもしれない。
無理しない範囲で、速度を落として、今まで、通り過ぎていた風景に目を向けてみよう。
遠くに行かなくても、近くに、たくさん、新しい喜びを発見出来るかもしれない。
ゆっくり歩く情報量は、速く歩く情報量に等しいかもしれない。
なら、これからは、ゆっくり歩いてみるのもいいだろう。
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