心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後238日目、黄緑の木々の葉っぱが太陽の光で輝く月曜日の朝、また一週間が始まる、いい週になりますように。

いい天気である。


悩みがないならばいいが、悩みはある。(笑)


ただ、喜びもある。


どちらが前に出ているかで、気分が重かったり、軽かったりする。


とても精神はもろいが、土壇場では力も発揮する。


火事場の力持ちというが、そんな感じである。


ただ火事にならないと力は出ないので、平常時では、弱い自分しか感じない。


もったいない話ではあるが、自ら進んで、火事場に身を置くことは、恐ろしくて、出来ない。


ということで、平和な時ほど、弱い自分を感じやすい。


そこで、ワクチンの登場である。


平和な時に、少し刺激を加えることで、免疫をつける。


元気で有れば、体を動かすことがいいだろう。


外の空気を吸う、優しい人から癒しをもらう、風に吹かれる、神社に行ってお参りする。


何かおまじないのようなことを自分に課すことによって、救われるのである。


分かりやすく言えば、自分の中に宗教を持って、祈るのである。


祈ってダメだったら、それが運命だろう。


ダメという言葉は良くないかもしれない。


全ては必然と思えば、ただ受け入れるだけである。


そこに、また新しい境地が生まれるだろう。


現実的には、先はもう見えているかもしれないが、精神的な先は、まだまだ発展途上かもしれない。


そう思えば、肉体が無くなるまで、いや、もしかしたら、肉体が無くなった後も、まだまだ、精神は発展出来るのかもしれない。


心の旅路は、今日もまた新しい境地へと、続いていく。


永遠の故郷は、自分の中にある。