退職後236日目、小雨降る中、大阪へと快速電車は走る、iPodとほうじ茶ラテを道連れに(笑)
今日は一日曇りの予報であるが、小雨がぱらついている。
まあ、誤差の範囲だろう。
毎日見ていた、アマゾンプライムの、まだ結婚できない男も、あと2回まで来た。
評判ではもう一つであったが、稲森いずみさんがオーナーのカフェがとてもいい味を出していて、結構お気に入りである。
サラリーマン時代、サードプレイスという言葉が流行っていて、職場、家以外に、第三の場所を持つことが、精神的に良いと言われたが、まさにそういう感じである。
追い詰められた時は、やはり一時避難する場所が必要である。
もちろん、それは具体的な場所でなくてもいい。
私の場合は、よくスピリチュアルな本を読んで、救われていた。
それが女性であったり、お酒であったり、博打であったり、まあ、逃げるものによっては、精神的に良いどころか、ますます深みに入る場合も多いだろう。
その辺が、人生の分かれ道である。
ただ、その深みに入っても、運良く抜け出せれたら、その経験を元に、逆転の人生を送ることもできるだろう。
やはり、苦しんで終わりでは、あまりにも淋しすぎる。
線香花火のように、最後は、パッと光って、終わりたいものだ。
でも、それまでは、線香花火が小さな光を小刻みに放つように、小さな喜びを放っていきたい。
さて、今日は大阪で、小さな光を放ってみよう。
喜びは知らない間に近づいて、突然現れる。
自分にそれをつかむ資格があるのかとか、考えていると、掴むことなく、通り過ぎていくだろう。
自分の感覚・感性を信じて、自分の人生を創っていこう。
まだまだ、時間はある。
地球がものすごいスピードで自転しているのに、地球上にいる人間が何も感じないように、人生を傍観すれば、時は瞬く間に過ぎる。
自分の人生にどっぷり浸かれば、時の流れは止まって、永遠の今、を生きることが出来るだろう。
そろそろ、自分の人生に浸かって、時の流れを止めてみよう。
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