退職後232日目、今朝も寒くて暖房をつけた、外も肌寒い曇り空、ウグイスが涼しげに鳴く。
ということで、曇り空であるが、少しずつ明るくなってきている。
もう少ししたら晴れる予報であるが、晴れたら冬の布団とか、毛布を干す予定である。
さて、今日は予定のない一日なので、先日行って気に入ったカフェに行こうと、ワクワクしている。
静かなカフェに行くのにワクワクするという表現もおかしいが、それ以外に適当な言葉が思いつかない。
まあ、期待が大きすぎて、二度目はそれほどでもないということもあるが、そうでないかもしれない。
昨日はジムでZUMBAだったが、3名定員オーバーで抽選だった。
ちょっと前に2回連続で外れたことがトラウマになって、抽選の時、異常に緊張して、当たる気がしないのだが、なんとか当たった。
まあ、教訓としては、当ててやろう、当ててやろう、と前向きになると、外れることが多い。
現実的にはそんなことはないとは思うが、自分が当たるということは、誰か他の人が落ちるということで、結果的に、人の落選を念じているので、その考えが、落ちるという結果を生み出すのかもしれない。
win winが成り立たない状況での考え方に、人間性が反映されるのかもしれない。
いつも自分を犠牲にする生き方は、見ていて、とても美しくて、涙を誘うが、だからと言って、何もしてあげられない。
可哀想と思う自分が、もっと可哀想なのかもしれない。
人間は色んな感情の中で生きているので、ある側面で感情を分析しても、本当に理解することは出来ないだろう。
であれば、人の感情を解析するのは無駄な行為かもしれない。
ましてや、自分の感情さえ、よく分かっていないのかもしれない。
そういえば、最近見ている、結婚できない男でも、阿部寛と、相手役の夏川結衣さんや、吉田羊さんと本人同士は好きという感情を感じてないのに、実は、愛が育っていたりするのがわかる。
ということで、感情は潜在意識からの信号かもしれない。
顕在意識と潜在意識の通りがいいほど、自分の本当の感情を理解出来て、それを満たす行動が出来るのかもしれない。
簡単な言葉で言えば、自分に正直になる、ということだろう。
自分の魂との交流をして、魂の声に耳を傾けよう。
魂は控えめなので、自我を抑えない限りは前には出てこない。
そろそろ、人生も最終コーナーを回って、魂を前に出す時が来たようだ。
そうすれば、より人生が豊かになって、喜びで満たされる気がする。
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