心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後232日目、今朝も寒くて暖房をつけた、外も肌寒い曇り空、ウグイスが涼しげに鳴く。

ということで、曇り空であるが、少しずつ明るくなってきている。


もう少ししたら晴れる予報であるが、晴れたら冬の布団とか、毛布を干す予定である。


さて、今日は予定のない一日なので、先日行って気に入ったカフェに行こうと、ワクワクしている。


静かなカフェに行くのにワクワクするという表現もおかしいが、それ以外に適当な言葉が思いつかない。


まあ、期待が大きすぎて、二度目はそれほどでもないということもあるが、そうでないかもしれない。


昨日はジムでZUMBAだったが、3名定員オーバーで抽選だった。


ちょっと前に2回連続で外れたことがトラウマになって、抽選の時、異常に緊張して、当たる気がしないのだが、なんとか当たった。


まあ、教訓としては、当ててやろう、当ててやろう、と前向きになると、外れることが多い。


現実的にはそんなことはないとは思うが、自分が当たるということは、誰か他の人が落ちるということで、結果的に、人の落選を念じているので、その考えが、落ちるという結果を生み出すのかもしれない。


win winが成り立たない状況での考え方に、人間性が反映されるのかもしれない。


いつも自分を犠牲にする生き方は、見ていて、とても美しくて、涙を誘うが、だからと言って、何もしてあげられない。


可哀想と思う自分が、もっと可哀想なのかもしれない。


人間は色んな感情の中で生きているので、ある側面で感情を分析しても、本当に理解することは出来ないだろう。


であれば、人の感情を解析するのは無駄な行為かもしれない。


ましてや、自分の感情さえ、よく分かっていないのかもしれない。


そういえば、最近見ている、結婚できない男でも、阿部寛と、相手役の夏川結衣さんや、吉田羊さんと本人同士は好きという感情を感じてないのに、実は、愛が育っていたりするのがわかる。


ということで、感情は潜在意識からの信号かもしれない。


顕在意識と潜在意識の通りがいいほど、自分の本当の感情を理解出来て、それを満たす行動が出来るのかもしれない。


簡単な言葉で言えば、自分に正直になる、ということだろう。


自分の魂との交流をして、魂の声に耳を傾けよう。


魂は控えめなので、自我を抑えない限りは前には出てこない。


そろそろ、人生も最終コーナーを回って、魂を前に出す時が来たようだ。


そうすれば、より人生が豊かになって、喜びで満たされる気がする。