退職後231目、雨の後の庭木の成長がすごい、少し切ってから、ウォーキングに出発、曇り空だが心地よい。
シラカシと月桂樹の枝葉が一気に伸びていた。
とりあえずは、届く範囲で剪定したが、高いところがどん伸びていて、また4m伸びるハサミを使って、切ってみようと思う。
働いている時は業者に頼むこともあったが、今は、出来る範囲は自分でやろうと、色々道具を使って、奮闘している。
木が伸び続けると、何か問題が起こるだろうか、とか考える。
心配なことは、台風で飛ばされるとか、鳥が集まり過ぎて、鳴き声がうるさくて、近所迷惑になるとかであるが、今のところは大丈夫である。
まあ、もう少し様子をみてみよう。
ちょうど私の2階の部屋の前に、伸びてきているので、近所との目隠しにはなる。
そういえば、この二、三日、ニンニクを使った料理をしたので、元気になったであろうか。
今、久しぶりに、色々サプリメントを飲み出しているが、飲まなかった時との比較が出来ないので、なんとも言えない。
人生も同じだろう。
こうした場合と、ああした場合の比較が出来ないので、たら、れば、を言って、後悔してしまうことがある。
そして、歳をとるほど、後悔することが増える。
但し、後悔することは、積み重ね式ではなく、優先順位式で、大きな後悔することが出来れば、それ以外は小さくなってしまう。
では、喜びはどうだろう。
大きな喜びも、小さな喜びも、同じように、引き出しに入っていて、必要に応じて、出て来て、心を癒してくれる。
喜びに、優先順位とか、比較の概念は無いようである。
大きな喜びだったら一年は持つが、小さな喜びだったら一時間で消えるということも無いようだ。
どうやら神の領域のようだ。
神の領域で生きることは、とても経済的なようである。(笑)
ということで、今日は、少しでも神の領域で生きて、新しい引き出しに、喜びを貯蓄しておこう。
喜びの貯蓄が、人生に彩りを与えてくれるだろう。
神の領域は、愛と喜びで満たされている。
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