心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後226日目、雨がしとしと降る水曜日、デフューザーからはクラリセージとグレープフルーツの香りが心にしみる。

最近何年振りかに昔買っていたディフユーザーを使い出した。


寝室で使っていたが、寝る時音がうるさく感じて、使うのをやめていたが、新しいアロマを使い出したので、自室で再び使っている。


最初はうまく作動しなかったが、2〜3日使っていたら、やっと調子が出てきた。


そういえば、スピーカーも何年も使っていないと、カビが生えて、コーンが破れたりして、使い物にならなくなったことがあった。


人間の機能もそうだろう。


少しずつでも使い続けることで、機能を維持出来るのかもしれない。


そういえば、あるヒーラーのメルマガに書いてあったが、毎日何かを続けている人からはオーラが輝いているらしい。


だから、その人は歌舞伎を観に行くと書いていた。


なるほど、オーラを見に行くのか、わからないでもない。


そういえば、昨日プライムビデオである映画を観たが(題名を覚えていない)、あるテレビのリポーターが出世する話であるが、オーラがあると、常識的には失敗をしても、トップには認められて、上がっていくという話である。


ただ、認める目を持った人がいなければ、その人は、ただの常識はずれの人でしかなかったはずである。


認めてくれる人との出会いが、運命の分かれ道になる。


そう考えると、なかなか人生はスリルに満ちたものであるが、全ては、自分の魂が、生まれる前に選択していると考えると、諦めがつく。(笑)


諦めると、全てをありがたく感じる。


諦めるということは、欲を捨てることである。


全てを諦めると、今あるものが輝き出す。


今日は、今あるものの輝きの中で、生きてみよう。


あるものは、いつか無くなるだろう。


そして、無いものが、いつか手に入るかもしれない。


今日は、そのどちらでもない今日である。


だから、尊い、そして、愛おしい。


今日だけであれば、なんとか愛に溢れて、生きれそうだ。


今日だけなら・・・