退職後218日目、緑が輝いて見える、ウグイスも鳴いている、爽やかな朝が幸せを運ぶ
今朝のラジオでも緑の特集をやっていた。
やはり青春時代の曲がかかると懐かしい思い出がよみがえる。
中学3年の時に観た小さな恋のメロディという映画の挿入歌のビージーズの若葉のころという曲がかかって、当事の切ない恋のことを思い出す。
好きだった女性に誘われたのに、恥ずかしくて行けなかった。
その頃は、うぶで、たぶん女子の方がませていたのだろう。
まあ、今も根本的には変わらないのであるが、色々知恵だけはついてきたようだ。
そういえば、今のマスク生活では、学生同士の恋も成り立ちにくいということをラジオで聴いたことがある。
それを何でバランスを取るかによって、プラスにもマイナスにもなるだろう。
プラスにはプラスの魅力が、そして、マイナスにもマイナスの魅力があるから、とても危険である。
今、アマゾンプライムで観ている、綾瀬はるかさん主演の天国と地獄というテレビドラマでも、刑事だった主人公が、犯罪者と入れ替わるのだが、犯罪者の演技の方がとても魅力的である。
私の好きなロックとかジャズの洋楽のミュージシャンでも、大抵はある時期、薬物を使用しながらも活動して、その突き抜け感が、若者の支持を得ている。
エリッククラプトンのように、立ち直って、今はそういう患者を支援する方に回っている人もいるが、若くして亡くなったミュージシャンもいる。
私の場合は、そういうものに憧れながらも、そういうものに浸かる勇気も幸い、持ち合わせていなかったので、生き延びることが出来ている。
どうせ死ぬんだったら、もう少し奔放に生きたい思いはあるが、どうしても、自然にブレーキをかけてしまう。
そういえば、ある占い師に、私はアクセルとブレーキを同時にかけていると言われたことがある。
制御し過ぎるらしい。
ということで、今日はブレーキ緩めで行こう。
本当に危ない時は、隣に座っている、守護神さんが、教習所の教官のようにブレーキをかけてくれるだろう。
なりふり構わず、我が道を、アクセル踏んで進みながら、ブレーキは神に任せる人生も悪くないだろう。
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