心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後211日目、9時から雨の予報なので、少し早めにウォーキングに出た、涼しい風が気持ちいい

ということで、公園のベンチに座っている。


今日はウォーキングする人が少な目だったが、だんだん増えてきている。


やはり、皆んな、定刻に始めるのだろう。


さて、今日は予定のない火曜日である。


ちょうど、サラリーマン時代の土日のようなもので、前日は何をしようかと、ワクワクするのであるが、まあ、歩くことと、ブログを書くことは決めているので、とりあえず家を出て来た。


自分がしたいことが、自分が一番ワクワクすることである。


お腹がすいたら、美味しいものを食べることが一番ワクワクする。(笑)


まあ、これは一人で出来ることなので、一番叶えやすい。


難しいのは相手が必要だったり、お金が必要だったりすることである。


もちろん、お金で相手を拘束する場合は、両方が必要になる。


人間はたくさんいるのに、自分と相性があって、時間的にも合うことは、とても難しい。


もっとも、お金を貰いながら、これを実現している人もいる。


例えば、趣味的なワークショップを主催したり、セミナーをしている人である。


よく、占い師に、私はされる側じゃなくて、する側と言われたが、やはりネットで募集して、初めての人を相手にするのは、かなり怖い。


こういうことが出来る人に最低限、必要なのは、度胸と覚悟だろう。


まあ、仕事だったら、大概のことが出来たのは、覚悟があったからだろうと思う。


今は、全てにおいて、無理にする必要はないので、心の奥底で、物足りなさを感じているのかもしれない。


だけど、今更、覚悟や度胸が必要なところに、自ら飛び込もうとも思わない。


と言いながら、少し落ち着いて、気力と体力が有り余ってきたら、もう一度嵐の中に飛び込んでみたい気もある。


たぶん、それが、生きている、ということだろう。


生きてきた証を残したいのである。


そろそろ、雨が降ってきそうである。


雨の中を歩くのも、雨が何か教えてくれるかもしれない。


自然が与えてくれる困難に感謝するように、人間社会が与えてくれる困難にも感謝しよう。


人間が持っている本当の力が絞り出されるだろう。


困難は人間を救う。