心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後207日目、雨が止んで、爽やかな朝、山帽子の花の白い色が輝いている。

曇っているが、爽やかな風が吹いている。


またしても眼精疲労で目が痛い。花粉症かもしれないが。

そして、どうしても今の時期、調子が悪いとコロナではないかと恐れてしまう。


まあ、元気さえ有れば、何もいらないという境地になる。


欲望が無くなると、幸せのハードルが低くなるみたいである。


ただ、また元気になると、欲望が全面に張り出してきて、幅を利かす。


まあ、行ったり来たりの、彷徨える人生である。

結局、人間も変化することで、生きる活力を得ているようだ。


会社の人事異動もそういう力を導き出すための一つの手段でもあるのかもしれない。


サラリーマン時代は個人の将来性を考えない人事異動に反対していたが、意味のない人事異動も、ある意味必要なのかもしれない。


本当に色々なものに恵まれているほど、選択肢が多くなりすぎて、悩みも増えてくる。


選択肢が少ないと、悩まずに一本道を歩いていくだけだ。


ということで、全てにおいて、恵まれているように見える人が幸せとは限らない。


生きている瞬間、瞬間において、宇宙と一体化した瞬間に、幸せと感じられるのかもしれない。


ということで、いいことが起きる時には、ちゃんとベストタイミングで、宇宙が起こしてくれると信じて、今日も気楽に生きよう。


頭の中を空っぽにすれば、風通しが良くなって、宇宙からの風が、無数の星の輝きを届けてくれるだろう。


輝いている人間は、きっと美しい。


自分で光るのに疲れたら、宇宙の光に委ねてみよう。


きっと優しく包んでくれるだろう。