心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後206日目、天気予報では10時頃から雨マークだったので、ウォーキング中止したが、まだ降っていない、まあこういう日も必要かも

ということで、自室で書いている。


ある方のブログに水をたくさん飲んだらいいと書いてあったので、使ってなかった、会社の100周年記念で貰った、サーモマグカップを見つけて、それにミネラルウオーターを入れて、机の上に置いて、ちびちび飲んでいる。


あとは、この前発芽玄米をamazonで注文して、届いた時に、一緒に入っていたカタログから、免疫ビタミンの入ったオイルや、発酵ギャバ茶を注文した。


最近、疲れが溜まって、肩凝りも酷いので、色々試そうという気になった。


なるほど、カタログに書いてある文章や写真を見ていると、ダメ元で、一度試したくなる。


肌が綺麗になって、若々しく見えたり、元気になって、生きる意欲が出ることが、何にも代え難いように思えだす。


まさに、健康食品が売れる所以である。(笑)


そういえば、4年前にあるヒーラーに言われたメモが見つかったが、結構いいことも書いてあった。


食べ物とか運動とかじゃなくて、メインはどれだけ好きなことをやるか、魂の好きなことに栄養を与えているか、というくだりがあった。


なるほど、言い得て妙、である。


不機嫌な状態で、いくら良いものを食べたり、運動しても、身に付かないだろう。


それよりか、魂が望むことをすれば、一気に元気になるようだ。


ただ、魂が望むことが何か、知ることは難しい。


魂と顕在意識が繋がっていないからである。


魂の声を聞くことがスピリチュアルなのであるが、魂の声でなくて、ただの雑念とか、悪魔の囁き(笑)を、魂の声と思ってしまうことが多々ある。


とはいえ、流されて生きるには、せっかく自分という意識を持って生まれたからには、もったいない。


ということで、魂と連絡を取り合える関係性を気付きたい。


そのために必要なことは、自己を消し去ることである。


矛盾しているようにも見えるが、自分と思っている自分は、本当の自分ではなくて、後天的に作り上げられた、現代社会を生きやすくする自分のようだ。


現代社会を生き抜くためには必要かもしれないが、本当の自分に再会しないままで一生を終えるのは、やり残した感がある。


そろそろ、本当の自分と再会してみたくなった。


ちょっとこわい気もするが、少しずつ、いっぱいの飾った自分から、余計なものを削ぎ落として、一輪の本質の自分の花にたどり着いてみたいと思う。


まだまだ、飾ることで、自分を防御したい気もあるが、今朝はちょっとだけ、魂と会話してみたくなった。


たまに、天気予報が外れるのも、心が潤うものである。(笑)