心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後204日目、やっと春の気候が続いている、今日の昼ごはんはケンタッキーフライド鳥にしよう(笑)

どなたかのブログにフライドチキンのことが書いてあったので、久しぶりに食べて見る気になった。


初めて食べたのは、19歳の頃で、西鉄電車で福岡で降りて、天神商店街を通って、渡辺通りを渡って、予備校に通っていたが、その途中にある店だった。


なんと美味しい鳥なんだろうと思ったが、だんだんと美味しく感じなくなって、最近は食べてなかったが、どなたかのブログで鳥肉のタンパク質がいいと聞いたので、もう一度チャレンジすることにした。


まあ、音楽でも本でもそうだが、前聴いたり、読んだりした時はいいと感じなかったものでも、時が経てば、いいと思える時がある。


まあ、人もそうだろう。


自分としては深く考えて付き合っていなかった人でも、相手にとっては、すごく癒しや、生きる希望を与えていたことがある。


もちろん、逆もある。

相手にとっては自分という存在は特別でなくても、自分にとっては特別の意味がある場合がある。


人間関係においては、相思相愛を求めがちであるが、大概は循環愛なんだろう。


まあ、断片だけを見れば、片想いとも言えるが、俯瞰して見ると、循環していることが多い。


風が吹けば桶屋が儲かる、の例えではないが、与える相手と貰う相手は違うようだ。


与えた相手から、貰うのを期待するのはやめよう。


上記の法則が正しいとすれば、たぶん報われないだろう。


そのかわり、ちゃんと、他のことや人から、戻ってくるようになっている、と考えてみよう。


世の中の全ての人やものが愛おしくなる。


自分が考えているより、もっと大きな単位で、宇宙の帳尻はあっているみたいである。


今日は空を見上げて、宇宙の教えを受けとめよう。


愛は宇宙のように循環している。


愛を引き止めて、独り占めにしようとすると、苦しくなる。


愛は出たり、入ったりが、心地よい。