心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後203日目、公園のベンチでひと休み、優しく穏やかな風が、心を癒す、感謝しかない

外からの状況が心の状態に影響する。


人間は弱い生き物と思う所以である。


人からかけられた言葉の感動や、自然がもたらす癒しが、この世界に光をもたらしてくれる。


あとは、その力を借りて、自分で飛ぶかどうかだけである。


向かい風が人に力を与えるように、追い風も人に行動のきっかけを与えてくれる。


世の中の人間関係は、色々な相関関係で成り立っていて、追い風役の人、向かい風役の人、凪のように静かに見守る人、色々な見えない線で繋がれているようだ。


そして、ある時は、そのうちの一つの線が輝き、またある時は、細くなって切れることもあるだろう。


色々な人と、どういう相関関係にあるのか、決めつけない方がいいのかもしれない。


色んな可能性を遊ぶことが出来たら、楽しいだろう。


可能性は追求するものではなく、遊ぶものかもしれない。


遊んでいるうちに、実現する。

そんな気楽な方が良さそうである。


そういえば、昨日、amazonでマイルスデイビスのリラクシンというCDとワーキンというCDを注文した。


まさに、リラックスして、仕事をする、ということのようだ。


ということで、今日の気づきに一致する。


そういえば、サラリーマン時代、仕事をしている時は緊張しっぱなしだった。

いや、遊んでいる時もかもしれない。(笑)


退職した今でさえ、人前では緊張することが多い。


ということで、今日は風に流されてみよう、と思う。


きっと、風が、知らない世界に運んでくれて、新鮮な風景で、心をときめかせてくれるだろう。

たまには自然と同化して、人間も自然の一部であることを実感してみよう。


きっと心が軽くなる。