退職後198日目、ウォーキングの途中で汗ばむが、ベンチに座ると涼しい風、気持ちのいい水曜日の朝
週半ば、水曜日がまたやってきた。
水曜日は大きな海の真ん中にいるような気になる。
後戻りするには行き過ぎているし、目的地までは、まだまだ長い道のりである。
要するに、頼るものがない、背水の陣的な日である。
私の人生はどのあたりだろうか。
もう水曜日はとっくの昔に過ぎているだろう。(笑)
まあ、金曜日の夕方といったところだろうか。
まさに、一昔前に流行った、フライデーナイト、あるいは、花金である。(笑)
さあ、今から遊ぼうという時に必要なものは、元気である。
元気は何かに接したり、摩擦することによって生じるようだ。
じっとしていては、放電するばかりなので、摩擦によって電気を起こす必要がある。
もちろん、それによって傷つくリスクもあるが、まあ、死ぬ時に無傷であっても、体を天国に持って行けるわけでもないし、かえって悔いが残るかもしれない。
傷だらけになって死んだ方が、やり尽くした感はあるだろう。
とかなんとか、ちょっとハードボイルド小説の影響かもしれない。(笑)
昨日のブログに写真を載せた、北方謙三さんの小説を今読んでいる。
小説は読むだけでは面白くない、その一割でも、実際の生活に応用したいものである。
ということで、今日はジムのリトモスで、早くから並んで、元気のいい若いインストラクターの真前の位置を確保して、フライデーナイトフィーバーを楽しもう。
そして、その勢いで、家に帰って、野菜スープを作ることにする。
そういえば、ある占い師が、私には、リズム感のある、ダンスと料理があっている、と言っていた。
ダンスはわかるが、料理にもリズムが必要なようだ。
踊りながら、料理をしたら一石二鳥かもしれない。(笑)
今日も自分のリズムを発信して、周りの空間を振動させよう。
共振した時、喜びの風が吹き抜けるのを感じるだろう。
とても幸せを感じる一瞬である。
喜びは一瞬でも、心に蓄積して、幸せの花を咲かせる。
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