退職後191日目、寒さもやわらいで、春を実感している、気持ちを春仕様に変えていこう!
昨夜はプライムビデオでザビートルズのエイトデイズ・ア・ウイークという映画を半分だけ見た。
アビーロードスタジオでのレットイツトビーの録音風景とかは当時もよく見ることがあったが、初期のライブの模様を観る機会はなかった。
CDは買っていたが、女性がキャーキャー叫んでいて、演奏自体はそんなに優れているとは思っていなかったが、ライブを観ると、人気の秘密が分かる。
リンゴスターはおどけた印象があったが、頭を揺らしながら、必死でドラムを叩いているし、可愛らしいポールマッカートニーも演奏の時は、必死の様相で、顔を震わせて、熱唱している。
パンクバンドかと思ってしまう。
ということで、最近はあまり聴かなくなったビートルズであるが、バラバラになっていたCDを一箇所に集めてきて、たまには聴こうと思った。
話は変わるが、昨夜は夜中の0時頃目が覚めて、それから2時間くらい眠れなかった。
色々心配なことが思い浮かんでくるのである。
前にブログでも書いた、いま読んでいるスピリチュアル系の本には、思考が諸悪の根源みたいに書かれていたが、やはり人間である以上、過去や未来のことを考えるな、というのは無理である。
でも、一ついいことが書いてあった。
怒りを溜め込んでいると、同じく怒りを持った人間の怒りを誘う、ということである。
私も出来るだけ怒るようなことがあっても、それを表には出さずに、内に溜め込んで、平静を装うところがあるが、結局は同じ状況の人にかかれば、お見通しなわけである。
色々な悪い感情は、何処かに出して、いつもすっきりしていることが、人間関係を軽くするために必要だと思った。
ということで、ストレスは溜めずに、小出しにしていこう。
昨夜観たビートルズの演奏ではないが、意味のないことでも必死でやれば、いいかもしれない。
もちろん、自分が好きなことや、為になることの方がいいが、それに行き着く為に必要な苦手なこともある。
そういうことでも、一心不乱でやれば、それに意味が出てきて、心が洗われるような気がする。
ということで、今日はジムでリトモスがあるが、また長い時間待って抽選になるかもしれないが、待つことを必死でやろうと思う。
私の好きなギタリストのエリッククラプトンも言っている。
練習は本番のように真剣に、本番のステージでは練習のようにリラックスしてやる、と。
思うようにいかない、もどかしさも、生きている証拠である。
今日は、些細なことに心を込めよう。
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