心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後183日目、曇り空であるが、心は澄み渡っている、運気が上がってきたかもしれないと、ほくそ笑む火曜日の朝

ウォーキングに出て、体と気持ちが軽いことに気づいて嬉しかった。


昨日はウォーキングを中止して、朝からお花屋さんに行って、赤とピンクとオレンジの薔薇とガーベラを買って、ガラスの花瓶に飾った。


自分の部屋用には、観葉植物のポトスを買って置いた。


少しずつ部屋に植物が増えてきた。


ウォーキングを休んだから調子がいいのか、花や観葉植物を置いたから良かったのか、毎日地面に寝転がっているからいいのか、ジムのZUMBAで踊り狂った(笑)のが良かったのか、わからない。


いつもと違うことをするのは、体や心の眠っている部分が刺激されて、体や心が喜ぶのかもしれない。


得意な部分に特化して鍛えるのは、確かにエキスパートになるためには必要かもしれないが、本人も気付いていない、まだ眠っている能力があるとすれば、得意でない部分についても、何かの縁があれば、それに乗っかってみるのも、面白いかもしれない。


昔、ある本に書いてあったが、夏にちょっとした隙間から入ってきた虫が、最短距離で、外に出ようとして、透明なガラス窓に何度もぶつかるが、外に出れられるのは、遠回りでも、色んなところに出口を求めて、試行錯誤して動き回る虫ということだ。


単純に言えば、一生懸命になりすぎて、一直線に目標達成に動いていても、永遠に目標にたどり着けないかもしれない。


あるヒーラーの昨日のメルマガに書いてあつたが、何かをしたいと願望することは、自分はその能力がないと天に宣言しているようなもので、願望を実現するには、客観的に、成し遂げた自分を描いて、行動を繰り返すのがいいらしい。


色んな人の言う教えは、昔は分からなくても、ある時、そういうことだったのか、と理解できることがある。


ということで、今は自分に合わなくても、とりあえず、引き出しにしまっておく、というのも有りかもしれない。


もちろん、引き出しがいっぱいになれば、要らないものから整理する必要があるが、心の引き出しは無限にあるのだろう。


形がなく、場所も必要ないのだから。


さあ、今日は、どんな新しいご縁が待っているだろうか。


宇宙を信頼して、宇宙に身を委ねて、気楽にいこう。


taka it easy!