心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後181日目、雨の後の爽やかな気候、空の大きさ、草花の咲き誇る姿が眩しい、同化しよう。

昨日は一日中雨が降っていたので、自室にこもって、くつろいでいた。


登録していたプロ野球速報で西武ライオンズの経過を見ようとしたら、なんとライブでやってて、5回まで4対0で勝っていたので、そのまま見続けた。


最終的に完封勝利で、見たかいがあった。


話は変わるが、ある占い師から、頭のチャクラは開いているから、上からの声は聞こえるが、グラウディングが出来ていないから、現実化しにくいと言われたので、今日は公園に寝転がったり、木に抱きついたりした。


あとは、下腹(丹田)かお尻に力を入れて、自分は自分、と唱えるといいらしい。


なるほど、前のブログにも書いたが、やはり、インプットのしすぎで、頭でっかちになっていたようだ。


神の言葉がいくら降りてくるにしても、それを現実社会で現実化しなければ、せっかく肉体を持って生まれた意味がない。


寺山修司さんの言葉に、本を捨てて街に出よう、とかいうのがあったが、それに擬えれば、頭で考えるのを減らして、下腹(丹田)で現実化していこうという感じである。


頭というのは人間の一番上にあるので、そこに重きを置くと、とても不安定で、揺らぐことになる。


それに比べて下腹やお尻はとても安定した位置にある。


頭中心に生きていると、不安が増幅されるのは、そのせいかもしれない。


まあ、たまには揺らぐのも気持ちがいいのかもしれないが、掴みどころがない不安な感情が出てきたら、頭を軽くして、下腹に気持ちを移すのは効果的だろう。


ということで、お腹を意識して、復路のウォーキングを開始する。


体を頭中心と捉えず、お腹中心と考えてみよう。

頭が軽くなり、心が落ち着くかもしない。