心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後180日目、久しぶりの雨の土曜日、何も予定はないが、いつも通り早起きして、自室でくつろぐ

窓の外で樫の枝葉が揺らいでいる。

少し風が強めに吹いている。


ということで、今日はウォーキングは中止にした。

ジムにも行かないので、一日フリーデーである。


とりあえずは、精神安定剤のブログを書く。


そういえば、昨日からプロ野球が開幕している。

私は福岡県で19歳まで過ごしたので、当時父親が応援していた西鉄ライオンズのファンを続けている。

もっとも今は、鉄が武に変わって、西武ライオンズであるが。(笑)


兵庫県に就職してきた当時は、西宮球場に阪急戦を観に行くこともあった。


最後に球場で観たのは、森監督の時、藤井寺球場で近鉄相手に胴上げの試合を見た試合で、もう20年以上前のことである。


最近はテレビとか球場で試合を観ることはなくなったが、結果だけは、まだ気になるので、今朝、プロ野球速報をお気に入りに登録した。


但し、負けが続くと速報でさえ、見なくなる。


本当のファンだったら、勝ち負けに関わらず、応援するのたろうが、そうではないみたいである。


ただ、物心ついた時に刻み込まれたものが、まだ生き続けているのだろう、勝ち負けは気になる。


そういえば、6年ほど前に、インナーチャイルドカードというのを習ったことがある。


タロットカードみたいなものであるが、悪いカードがないので、人を不安にすることはないので、私向きではある。


使い方が難しいのであまり普及はしていないし、私もあまり使わなくなったので、少しもったいない気はしないでもない。


そのインナーチャイルドというのは、子供の時に色々な出来事によって潜在意識に植え付けられたもので、大人になると常識や道徳で隠れてしまうのだが、消えずに待ち続けていて、無意識に出てきては、その人を苦しめるものである。


インナーチャイルドカードでそれを出させて、癒やしあげるという謳い文句であったが、その誘導が私には難しすぎた。


お金と時間はかなり使ったが、まあ何かの役には立っていると思いたい。(笑)


ということで、今日は、やっと順番が回ってきて、昨日図書館で借りた、青山美智子さんの月曜日の抹茶カフェを読むことにする。


思ったより早く回ってきたのは、字が大きくて、読み易いく、回転が速かったからだろう。


インナーチャイルドが癒される本であればいいと思う。


今からは、少しずつ常識や、今までの経験を避けて、その奥に潜むインナーチャイルドを表に出してあげよう。


よく、今まで暗闇の中で我慢したと、褒めてあげたい。


そうすれば、体の中の暗闇が消えて、光で満たされるだろう。


生きている内に光になってみるのも、また、面白いかもしれない。