退職後177日目、週半ば、水曜日、平和なグラウンドの芝生でカラスが遊ぶ、カラスも生きている
昨日はジムに行かない日なので、家で映画を見たり、読書したりしてくつろいだ。
前にもブログに書いたが、前に読んだ小池真理子さんのエッセイで、細雪という映画を外人の男の友人に見せたら、日本女性が気に入って、日本人を妻にしたという話が出ていたので、いつか観ようと思っていたが、昨日やっと観ることが出来た。
岸惠子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子が四姉妹で登場するのだが、カメラの捉え方がとても官能的で、とても人間の持ってる美しさとか業とか、そして最終的には愛おしいという思いにさせてくれて、とてもいい、余韻が残る映画だった。
それで、ちょっと官能的な気分になったので、その勢いで、エッチな動画もついでに観てしまった。(笑)
精神が癒されると、精力的にも活性化するようで、そういう気分になることがわかった。
その活力を、日常生活の中で活用することが、とても生活を能動的かつ躍動的にするような気がする。
昨日のブログの話でいけば、いい映画を観ることは、自分の中に良質の種を蒔くことになるのかもしれない。
そういえば、少し前のブログに、これからはアウトプットをしていかないと頭でっかちになるということを書いたが、種を蒔くという行為は目に見えないアウトプットかもしれない。
もちろん、ブログは正真正銘のアウトプットであり、種まきでもある。
花が咲くのを楽しみにしよう。
心に咲いた花は枯れないだろう。
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