退職後176日目、1週間ぶりくらいの雨、ウオーキングはなしで、自室でくつろぐ、これもまたよし
自室でくつろいでいる。
今日は久しぶりにアロマを焚いている。
ラベンダーとフランキンセンスである。
もう20年ほど前になるか、アロマセラピーとスピリチュアルを融合したような
浜松にある協会をあるきっかけで知って、そこに一時入会していた時期がある。
そして、そこの認定校の方から一度アロママッサージを受けたのであるが、その時に
私からイメージするアロマを選んでもらったのが、ラベンダーとフランキンセンスで
あった。
当時はまだ精油やアロマセラピーの知識もなかったので、フランキンセンスという
難しい名前は、とても印象的で、お気に入りの精油になった。
今掛けているのは、上松美香さんのアルパというハープのような楽器を中心とした
PASIONというCDである。
そういえば、昨日は図書館で予約していた、青山美智子さんの「月曜日の抹茶カフェ」
という小説の借りる順番が回ってきたので借りてきた。
本屋さんで平積みされていて、このシリーズの前の本もまあまあよかったので、予約した
のであるが、50~60人待ちで、何年かかるだろうかと心配していたが、案外早く
回ってきた。
昨日のブログの話題ではないが、過去に蒔いた種が、今、私の部屋で咲き誇っている
感じである。
庭の木も植えてから20年もたつので、屋根の高さくらいまで伸びてきている。
そういえば、ある占い師の方が、人間は大概は幸せになるものである、とおっしゃったこと
を思い出した。
これとよく似た意味で、いとこの修道院に入会されている方も、私宛の手紙の中で、
「私は、全ては完成に向かっている、と考えています。」と書かれていたことを
思い出した。
世の中の悲惨なニュースをみていると、とてもそういうことは思えないのであるが、
私は狭い行動範囲の中で、間接的に伝えられてくる物事を間接的に知っているだけで
あり、その一つ一つにはもっと地球的に言えば深い意味があって発生していることで
、そんなに悲観的ではないことなのかもしれない。
もっと素直になって、あるがままの自分を生きたら、新しい自分になれるかもしれない
と思う。
物事を深く考えすぎずに、素直になろうと、思う。
頭がすっきりして、世の中が美しく見えだすかもしれない。
余計なものを取り込みすぎて、世の中を複雑にしすぎてきたのかもしれない。
真実はもっと、わかりやすく、優しく、穏やかである。
激しさとか刺激は、その良さを強調するためにあるのかもしれない。
それもまた味わい深くて、愛しい。
全ては調和して、地球に存在している。
アロマと優しい音楽のおかげで、今日の朝のブログは流れていった。
さあ、今日も心の旅を楽しもう。
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