心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後175日目、世の中は三連休、ちょっと前まで知らなかった、少し寒いが穏やかな連休最終日の朝、いつものベンチでくつろぐ。

昨日、一昨日と大阪に出掛けた。


心斎橋から難波にかけて、アメリカ村とかオレンジストリートとか若者の街では、人がかなり戻ってきていた。


pizzaのお店でマルゲリータとサフランリゾットを食べたが、他のお客さんは全員若者だった。(笑)


いつも和風の自炊が多いので、たまにこういう今風のお店で外食するのは、気分転換になった。


少し前にメール占いで占ってもらった時も、私は今のような規則正しい生活に満足して、落ち着くには、まだもったいない、今からは、新しいことや、好きなことをもっと深めることをしましょう、と言われた。


まあ、言われている概念はわかるのだが、具体的なこととなれば、なかなか何をしたらいいか思い浮かばない。


昨日のように突然用事が出来て、そういうことになったが、これはあくまで受動的な出来事で、能動的ではない。


でも考え方によっては、自分で蒔いた種から発生した出来事なので、間接的能動的とも言えるかもしれない。


昔蒔いた種が忘れた頃に咲くのは楽しいが、種を蒔く行為事態が楽しいのが、理想的である。


さて、今日はどんな種を蒔いて、どんな作物が収穫できるだろうか。


結果を得る楽しみと、種を蒔く楽しみ、両方を楽しみに出来れば、人生はもっと楽しめるかもしれない。


そのためには、種を蒔く時、花が咲くのを想像すれば、楽しくなるかもしれない。


今日も考えすぎてしまったので、そろそろ体を動かして、バランスを取ることにする。


花を咲かすのに遠慮はいらない、花の命は短いのだから。