退職後171日目、冷たさが戻った、フライングした春がちょっと早すぎたと、戻って行った
ウォーキングしていても顔が冷たい。
たぶんこれが通常の今の気温だろう。
昨日のジムのリトモスは場所取りに失敗して、インストラクターから遠く離れた位置で踊ったので、気合いが入らずに、全然汗が出なかった。
やっぱり、ダンス系のプログラムはインストラクターの真前でやるのが、調子者の私には向いているようだ。(笑)
ただ、一ついいこともあった。
隣りで踊っていた女性がいい感じの女性で、ちょっと指が接触した時に、わざわざ謝ってくれた。
やはり、咄嗟の時に、その人の本質が出るようである。
普段から考えていることとか、生きる姿勢が、その人の周りに漂っているようだ。
むしろ、話す内容よりも、その人の持っているそういう雰囲気で、人の印象は決まるものかもしれない。
ブログもそういうものかもしれない。
ブログの内容よりも、その奥にあるブロガーさんの生き様が、文章を通じて訴えかけるのかもしれない。
ここまで書いて思い出したが、昔読んだ本で、スピリチュアルマーケティングとかいう題名の本があったが、その本にも、同じようなことが書いてあった。
何かを売ろうして、宣伝用の書面を作る時、売れるか売れないかの決め手は、それを作成する時のその人の気持ちが重要と書いてあった。
文章に、気持ちが宿るみたいである。
その応用でいけば、発する言葉も一緒だろう。
チェーン店のカフェで、マニュアル通り喋るにしても、そこにその人の思いがあるかどうかで伝わるものが違ってくると思う。
気持ちは見えないから、誤魔化そうと思えば、いくらでも誤魔化せるが、言葉よりも、文章よりも大事なのは、気持ちかもしれないと思う。
自分のどんな気持ちも愛してあげれば、きっと気持ちも応えてくれるだろう。
自分が自分を見離すと、気持ちも行き場所を失ってしまう。
自分だけは、最後まで自分を愛してあげよう。
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