心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後168日目、今日は昨日の学習効果を生かして、かなり服を薄くしたが、それでも暑い、春が行き過ぎている

昨夜は暖房をつけずに寝たが、夜中起きた時、少し寒かったので、エアコンをつけた。


そういえば、今日は朝方、とても深く眠っていて、現実のように感じる夢をみた。


親戚の家のテレビのリモコンを修理しようとして、分解していたら、部品が散らばって、取り返しがつかない状態になったのである。


そこで目が覚めたのであるが、夢でよかったと思った。


以前は、女性といいところまでいって、目が覚めたりすると、もう一回無理矢理眠って、続きをみようとしてたこともあったが、最近そういう夢を見ることは無くなった。


最近見る夢は、大抵は、目が覚めてよかったと思う、ような夢である。


悪い夢が現実でないことが分かると、すごく得した気分になって、今がすごく幸せに感じる。


自分を幸せだと錯覚させると、自分の体からいいものが湧き出してきて、本当に物理的、科学的に満たされてくる。


ちょうど、梅干を見て、唾液が湧き出たりするようなものである。


もう少しロマンチックな例で言えば、恋愛もそういうものかもしれない。


よく、恋に恋する、というような言い方をすることがあるが、相手の持っているもの以上を自分の中で発生させて、盛り上がる感じである。


それが冷める時、本当の相手が見えてきて、その時、初めて冷静な判断が出来るのである。


そういう意味で、何でも一呼吸置くのは大事かもしれないが、勢いに任せるのも、若さの特権で、面白いかもしれない。


人を騙すのは良くないが、自分を騙して、いいものを発生させて、本当に元気になるのはいいかもしれない。


スピリチュアルはまさにそういう世界かもしれないが、色んなリスクもはらんでいるので、取り扱い注意である。


さて、今日は、ジムでZumbaのプログラムに参加して、体からいいものを発生させようと思う。


ということで、まだまだ、良くなりたいという、向上心があるようで、安心した月曜日の朝である。