心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後167日目、厚着してウォーキングしたら汗ばんだ、目が痛いのは花粉症か眼精疲労かわからない、春になれば、なったで、

いいことばかりはありゃしない、とかいう歌を思い出す。


仲井戸チャボ麗一さんの歌だったと思う。


SIONさんの歌にもそんな楽曲があった。


そういう歌を聴くと、何故か安心する。


ほとんどの日がありきたりの日常の中で、ほとんどの人が、一日、一日生きる為に頑張っているという歌詞である。


なーんだ、皆んなそうだったら、些細でもいいことがある自分は幸せかな、と思ったりする。


メロディーで幸せになる曲と、歌詞で元気になる曲がある。


あるブロガーの方がよく貼りつけてくださる、アンチエインドメロデイとか、春がいっぱいとか、ジャズのスタンダードの煙が目にしみるとか、ミスティとか好きなメロディーである。


昔、ケントスというオールディーズのライブハウスで、アンチェインドメロデイになると、チークタイムで、相手がいない私は悔しい思いをしたことを思い出す。(笑)


暗闇に目を向けると、世の中は救いようがないと思ってしまうが、隙間から灯りが漏れているところに目をやると、まだまだ捨てたものではないと、希望が持てる。


昨日のブログにも書いたが、気持ちの持ちようで、世の中の見え方が変わるようである。


気持ちを明るくするには、ちょっとした気づきとか、物とか人との出会いがきっかけになる。


今日も、日常の生活の中で、些細でもいいから、出来る範囲で、何か冒険をして、ときめいてみよう。


その人が生まれてきた使命に、大きい、小さいはない。


自分の生き方に、自信を持って生きて行きたい。