退職後166日目、久しぶりに大阪へ、今日は朝から暖かそうなので、コートはやめた、マフラー、帽子は念のため
今、快速で大阪に向かっている。
いつも電車で飲むホットレモンは売ってなくて、温かい午後の紅茶にした。
iPodで最近買った甦るロカビリー3人男というのを聴いている。
ロカビリー3人男というのは、平尾昌晃、山下敬二郎、ミッキーカーチスのことで、我々世代では平尾昌晃さんが一番有名であるが、当時は山下敬二郎が一番人気だったらしい。
それはこのCDを聴くとよくわかる。
人気が出るためには、本人の才能はもちろんであるが、周りのスタッフの優秀さが重要であるようだ。
バックバンドのミュージシャンも結構色んな人の掛け持ちをしていることがわかる。
私がライブに行った人でいうと、村上ポンタ秀一というドラマーがその一人だろう。
そういえば、沢田研二のライブ会場で昔買っていた、ロイヤルストレートフラッシュというDVDを最近初めて観たが、そのライブのドラマーもその人だった。
沢田研二といえば、最近またバンドをバックにしたコンサートを開始したようである。
数年前に明石市民会館で観たコンサートではギターだけのバックだったので、物足りなかった。
明石海峡大橋がもやで霞んでいる。
そういえば数日前のラジオで言っていたが、新幹線から見える富士山も今の時期は晴れていても、あまり見えないそうである。
そういえば、昨日はサザンオールスターズの海のyeah!!というベスト盤を聴いた。
テレビとかで見るより、音だけで聴くと、ロックっぽくて、とても良かった。
まだ二十代の頃、一度だけ大阪南港で夏にあった野外のロックフェスでサザンオールスターズを観たことがある。
ARBというバンドを観に行ったのであるが、たくさんの出演バンドの一つだつた。
あとは、charとか、上田正樹とかも出ていたことを思い出す。
やっと神戸まできた。
さあ、大阪まであと少し音楽を聴いてくつろぐことにする。
昨日のブログではないが、もう少し心の旅を楽しもう。
どうせなら、未来にも行けたら面白いのだが、行ってしまうと、新鮮さが失われるので、行かない方がいいみたいである。
歳はとっても、未来はいつも新鮮である。
経験に基づくものと、新鮮さのバランスをとりながら、今日も、今日の人生を楽しもうと思う。
心のあり方が、現実を創っていく。
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