心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後163日目、朝曇っていたが、少しづつ晴れてきている、今日もいい日であればいいなあ。

今朝は5時頃に目が覚めて、布団の中でヨガとか、瞑想とかして、6時に起きて、太陽礼拝をして、朝ご飯を食べて、いつものコースをウォーキングしている。


日によって起きる時間はまちまちである。


サラリーマン時代は目覚ましを4個セットして、まだ夜が明けないうちから無理矢理起きていたが、今は自然体で目が覚めた時に起きている。


まあ、寝るのも早いので、少なくとも7時までには起きる。


会社で緊張することもないので、肩凝りが治ると思っていたが、なかなか治らない。


スマホとか読書とかパソコンとか、色々な要素があると思うが、あまり熱中しない方がいいのかもしれない。


全てにおいて、肩に力が入る癖があるようだ。


そういえば、マッサージとか行った時、頭が硬くなっているとよく言われる。


頭や目を使い過ぎると、頭が硬くなるようである。


脚は朝晩揉んでいるので少し柔らかくなった。


見えるもので、手の届くものは、揉んだり出来るが、手が届かない部分や、見えない心は揉むことが出来ない。


体を揉む時に、縮めたり、伸ばしたり、押したり、引いたりするように、心も動かして、柔らかくしておくことがいいようだ。


そのために、本を読んだり、人と会話したり、映画を観たりして、心を動かしてみる。


心が動くと、活性化されて、若々しい気持ちになるようである。


恋愛とかは、一番いい例かもしれない。


まあ、リアルでは、現代の秩序ある社会において、手当たり次第恋愛するのは無理だが、気持ちだけなら構わないだろう。


許される範囲で、秩序を逸脱するのは、精神衛生上いいのかもしれない。


心も柔らかくしないと、肩凝りは治らない、今朝の気づきである。


こんなに自由なのに、心が窮屈では、もったいない。


今日は、心に隙間を設けて、心の空間を楽しもうと思う。