心の旅路のブログ

スピリチュアルと本と音楽とヨガが好きな65歳男性の日記です。

退職後161日目、今日も寒そうだったので、復元マフラーを復活させた、いい感じである。

ということで、寒さが戻った公園のベンチで、曇った空を見ながら、幸せを感じている。


いい人に出会うと、その人のオーラが自分の中に入ってきて、満たされた気分になることがある。


いい人というのは、自分にとっていい人であって、その他の人がどう感じるのかは、わからない。


でも、そういういい人ばかりでは、物足りなさを感じてしまう時もある。


まあ、ぬるま湯に浸かっている状態で、たまには、熱いお風呂にも入りたくなる。


まあ、冷たいお風呂にはあまり入りたくないのだが、現実的には、冷たい状況も知って、人のぬくもりがわかるということも、あるだろう。


要するに、環境を変化させることで、現実のいいところや、見直すべきところを再認識する感じである。


もちろん、無駄に終わることもあるかもしれないが、時間に余裕があって、お金にも余裕があれば、その余裕に合わせた遊びは、人生に変化を与え、豊かにするだろう。


但し、その遊びが、身を滅ぼす危険もはらんでいるので、注意が必要である。


一番重要なのは、心が満たされていることのようである。


そして、心を満たす為の処方箋を私はずっと求めていたようだ。


まあ、それが、私にとってのスピリチュアルである。


その道は、上空から俯瞰すれば、迷路のように、行ったり来たりしているのだろう。


但し、じっとしていては、いつまで経っても、迷路から抜け出せないことは確かである。


たとえ、途中で息途絶えようとも、動き続けたら、明るい未来にたどり着けるかもしれない。


進むことは希望である。


たまには、止まって瞑想すること、つまり、魂と対話することも大事であるが、進んでみることも、止まることと同じように大事なことだと思う。


ということで、今日はジムのZumbaで、体を開放してあげよう。


体が開けば、心も開くかもしれない。