退職後161日目、今日も寒そうだったので、復元マフラーを復活させた、いい感じである。
ということで、寒さが戻った公園のベンチで、曇った空を見ながら、幸せを感じている。
いい人に出会うと、その人のオーラが自分の中に入ってきて、満たされた気分になることがある。
いい人というのは、自分にとっていい人であって、その他の人がどう感じるのかは、わからない。
でも、そういういい人ばかりでは、物足りなさを感じてしまう時もある。
まあ、ぬるま湯に浸かっている状態で、たまには、熱いお風呂にも入りたくなる。
まあ、冷たいお風呂にはあまり入りたくないのだが、現実的には、冷たい状況も知って、人のぬくもりがわかるということも、あるだろう。
要するに、環境を変化させることで、現実のいいところや、見直すべきところを再認識する感じである。
もちろん、無駄に終わることもあるかもしれないが、時間に余裕があって、お金にも余裕があれば、その余裕に合わせた遊びは、人生に変化を与え、豊かにするだろう。
但し、その遊びが、身を滅ぼす危険もはらんでいるので、注意が必要である。
一番重要なのは、心が満たされていることのようである。
そして、心を満たす為の処方箋を私はずっと求めていたようだ。
まあ、それが、私にとってのスピリチュアルである。
その道は、上空から俯瞰すれば、迷路のように、行ったり来たりしているのだろう。
但し、じっとしていては、いつまで経っても、迷路から抜け出せないことは確かである。
たとえ、途中で息途絶えようとも、動き続けたら、明るい未来にたどり着けるかもしれない。
進むことは希望である。
たまには、止まって瞑想すること、つまり、魂と対話することも大事であるが、進んでみることも、止まることと同じように大事なことだと思う。
ということで、今日はジムのZumbaで、体を開放してあげよう。
体が開けば、心も開くかもしれない。
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